「ろばのトコちゃんおかたづけ」 ママの声

息子が図書館で選んだ本です。
お片付けにはりきるトコちゃんですが、片づけてたはずがどんどん散らかっていきます。
散らかったおもちゃを前に、「さいごのしあげはおねがいね」と言われるママの気持ちを考えたらもう・・・
でも、大人の私もトコちゃんみたいになってしまうことたまにあります。はりきって片付けしてたはずが、あれこれ出してまだ使えそう…とかいろいろ考えてるうちに、初めの状態よりもひどいことになってる！ってことが。
あーあ、と意気消沈しながらも、再びとぼとぼ片づける私です。

どこの家庭でも同じようなことが起きているんでしょうな〜。絵がとても可愛い。自分にも描けそうだけど描けないんですよね。お話もわかりやすい。同じ作者さんのウサギの探偵のお話は大して面白くもなかったのでちょっと安心しました。

お片付けしようとママに誘われ､ひとりでできるよとがんばるのですが、結局は散らかってしまうというお話。
トコちゃんシリーズ好きな娘が選んできた絵本です。

最後は、お母さんが『きゃー』（逆に散らかってるわー！）というページで終わるのですが、お片付けのできる娘は結末にあまり納得いかなかった様子…トコちゃんお片付けできなかったねーと言っていました。

それでもすぐに覚えて一人で読んでいました。（字はまだ読めないので暗記）
絵もかわいいし、大人の方が心がなごむ絵本かも。

ろばのとこちゃんシリーズ、これも持ってます♪
『お部屋をお片づけしたら？ママも手伝うわ』と
言われるのですが、このお年頃はひとりでやりたいんですよね＾＾

とこちゃんは、たぶん３歳くらいかな。
シンプルなお話ですが２歳半の娘にはピッタリです。

お片づけのはずが・・・
いえ、本人は探していたクマちゃんを見つけて大喜び。
でも、『きゃ〜』ママの悲鳴です。

かわいいトコちゃんでした＾＾

絵が可愛かったので図書館で借りてきました。主人公のトコちゃんは娘と同じ年頃なのでしょうか．．．？娘を見ているようです。（＊＾_＾＊）「お部屋の片付けママが手伝うわ」トコちゃんは一人でやりたがります。でも…。本棚も、おもちゃ箱も片付けられなくて。久しぶりに見つかったおもちゃと遊んでしまいます。結局は片付けにならない所なんかは一緒なので思わず笑っちゃいました。