「ぐるぐるぐる」 ママの声

人差し指をぐるぐる回せば

みんな目をまわします。

絵本に出てくるみんな目がぐるぐるに

なっていました。

本をぐるぐると回せば

よんでいるこちらもぐるぐるぐる。

読み終わった後でも

なんだか目が回っているみたいです。

三半規管弱い人、要注意です！

表紙の絵から愉快です。
のんちゃんが、指をぐるぐる回して、ヤンマ、イノシシ、おばけの目を回させてしまう趣向です。
最後のスーパータワーには唖然です。
でもラストのこのシーンは、なあるほど。
シンプルですが、素敵なぐるぐる遊び、教えていただきました。
幼稚園児くらいではやるかも！？

いろいろな対象に、女の子が指で、「ぐるぐる」します。
１歳の子供に、「ぐるぐる」の線を指でなぞって、読み聞かせをしたら、とても気に入った様子で、何度も読んでアピールをしてきました。
女の子が「ふふふ」と笑うシーンがありますが、子供も「ふふふ」と笑ってくれて、嬉しかったです。

のんちゃんが指をまわすと、みんな目がぐるぐる巻きになって倒れてしまいます。
すごいパワーです！
そしてそのパワーは、いきもの以外にも効果があるようで…。
びっくりパワーと、ぐるぐるリズム。
とーってもたのしいお話でした！

図書館の新刊コーナーで見つけました。長野ヒデ子さんのイラストがかわいくて、見ているだけで楽しい気分になります。
とにかく指をぐるぐる回すのんちゃん。するとトンボやイノシシやおばけまでが、ぐるぐるっと目を回してしまいます。
試しに自分ものんちゃんを真似して指でぐるぐるとやってみましたが、なんかとても楽しい気持ちになりました。なんでだろう。不思議だけれど、シンプルで楽しい絵本です。

図書館で借りた本ですが、ほぼ毎日読んでます。
指を回しながら「ぐぅぐぅぐぅ〜」といって
まだ、ぐるぐるとハッキリ言えない娘が
楽しそうに聞いてくれます。どうぶつたちが
目を回している姿やその時の音もたのしいので、
４歳の兄も一緒になってぐるぐる手を回しながら
マネをしてます。
購入したい本リストに追加したくなる一冊です。

なんでもぐるぐるしてしまうのんちゃん、なんとタワーまでぐにゃりとなってしまいます。

一体のんちゃんって何者・・・？と思っていると、最後のページではすやすやとお昼寝。
そのまわりには今までぐるぐるしたものたちが・・・。

のんちゃんの夢だったのかな？
最後にちょっとほっとする絵本です。

このお話は、主人公の女の子のんちゃんがなんでもぐるぐるとやって目を回してしまうお話でした。トンボとかはわかるのですが、お化けや大きなタワーまでもぐるぐるやって目を回させていたのがうちの子のツボだたみたいです！！