「まちで はたらく くるま」 ママの声

同じシリーズの『どうろこうじのくるま』と、『きんきゅうしゃりょう』が面白かったので、こちらを読むのも楽しみでした。
まちで見かける働く車を、前から、後ろから、そして横から見ます。
路線バスやゴミ収集車、馬運車にロードスイーパーもありました。
外から見たり、中から見たりと、くるまの仕組みが詳しくわかり、大人も楽しかったです。
こちらのシリーズは３冊ともオススメです。

まちではたらくくるまを、前向き、後ろ向き、横向きからとらえた絵本。
路線バスや、ゴミ収集車など見慣れた車から、ばうんしゃという珍しいものまで載っています。
それぞれの車に簡単な説明もあり、まちではたらくくるまについて、広く知ることができる一冊です。

一歳9ヶ月の子に読みました。ゴミ回収のある日は、上の子の幼稚園の送迎が終わるとゴミ収集車が来るまでお散歩をする！と言うほどのゴミ収集車好きなので、ゴミ収集車のページに目を輝かせていました。ウィーン！ウィーン！とゴミを入れた後奥に送り込む羽？の真似をしたりと楽しそうに読んでいたので、読んで良かったです。

親子揃って好きなシリーズなので、
ワクワクしながら読みました。
タクシーのページは、面白かったです！
ロンドンタクシーや、ベロタクシーなど
いままで知らなかったいろいろな種類の
タクシーが乗っていて、興味深かったです。
ロードスイーパーも、こんなに詳しく
載っている本は初めてだったので、
道路ってなんでいつもキレイなのかな？
という話が一緒にできてよかったです。
ひとつの種類の車を真正面から、真後ろから
ゆっくり見る機会はなかなかないし、
なんのための働く車なのか、
どんな動きをするのか、どんな機能があるのか
などもわかりやすく載っていておすすめです。

第三弾、待ってました！
車の前と後ろのイラストという、すごーくシンプルだけど子供は大好きな絵本です。

今回はまちではたらくくるま。
しかも「冬」の季節感があって、楽しめました。

「馬運車」のチョイスはちょっと意外でした。
引っ越しのトラックとか、宅急便でもよかったんじゃないのかなぁ。
まぁ、知識が広がるという点ではよいのですが。