ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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24件見つかりました
5歳の息子と読みました。 彼にはちょうど算数に興味が出てきた時期だったので、 この数字に関する展開は、おもしろかったようです。 ローラが認識力がまだ幼く、 ちょうど息子と同じくらいだったのもよかったみたい。 数字がたくさんお洒落に楽しく描かれていて、 今回は、お勉強的要素も入ってきたのかな? ふたりの会話の応酬がセンスに溢れていて、笑ってしまいます。 てんとうむしの靴の場面の会話はふたりで大笑いしてしまった。 「ひつようなし」という、チャーリーがバッサリ切る場面。 そして、ママの「なんにもなしっていうのはどうかしら?」にも。 2人のウィットに富んだ会話は、このママの血なのかしら。 しかし、今回の絵本のタイトルに「ぜったい」はいるのかな?
投稿日:2017/02/19
3歳、5歳、7歳の子供たと読みました。5歳の息子が最近計算に興味津々だからです。流石にたくさんの数を足したり引いたりするのにはついてこれませんでしたが、自分で計算にチャレンジする姿が頼もしかったです。3歳の娘はもちろん数字も、計算も分かりませんがお話し自体はとても楽しかったようです。
投稿日:2024/09/13
このお話は、ハチャメチャな妹とその妹に振り回されるお兄ちゃんとのやり取りを描いたお話でした。妹なんでも多く欲しがったり、数を適当に数えたりと適当な感じがうちの子には面白かったみたいです。だけど、結局お兄ちゃんの説得に応じているところなんかは妹らしくてかわいらしかったです。
投稿日:2017/06/16
7歳次女に読みました。 タイトルから、チャーリーとローラが何か買ってもらうときに、ママに言われる「絶対ひとつだからね」という意味で、「買ってー」と暴れるローラのお話かと思っていたのですが(笑)意外なことに、算数の計算式がいっぱいでびっくり。何分準備にかかったとか、1000っていうのはどのくらい?とか。 1年生の次女はキョトンとしていました。もう少し上の年齢の子の方が読んで面白く感じるかな?
投稿日:2017/03/13
妹のローラの、数や時間の知識が身についてくる途中の様子が、とても面白いです。 大きい数はまだよくわからないようですが、自分の得になるところでは、多めに言ったりするところが、ちゃっかりしていてローラらしくてかわいい。 自分の買ってもらったシールは無駄使いしてしまって、お兄ちゃんのバッジを欲しがる妹。 お兄ちゃんは「ひとつならいいよ」って、ホント優しいお兄ちゃんです。
投稿日:2017/02/27
全ページためしよみで読みました。 シリーズの中で一番好きなお話しでした。 我が子が読むにはシリーズ中、一番難しそうですが、もう少し大きくなったら、読んであげたい1冊になりました。 お兄ちゃんと妹のやりとりが面白いだけでなく、ちょっと算数のお勉強も出来るのも良いですね。
ローラは、数字に夢中。数字をからめて、いろいろなことを言いますが、さすがおにいちゃん、しっかり答えていますね。 ママが「ひとつだけ」買ってあげる、と言ったら、「12枚ひと組のシール」や「6個ひと組のバッチ」を選んだ2人に、笑ってしまいました。子どもだって、考えています。 ローラが数字を覚えたら、ますますパワーアップしそう、、、。 オシャレで楽しい絵と、いきいきした会話がおもしろかったです。
投稿日:2017/02/18
タイトルを見て「何がひとつなんだろう?」とワクワクしながらページをめくりました。 な〜るほど、そういうことか! 親なら誰しも言ったことのあるセリフ、「ひとつだけよ」。 お店に行けば欲しいものがいっぱい!たった一つだけなんて選べない。 でもその「ひとつ」も「ゼロ」に比べると多い数なわけで。 お話を通して、たくさんの数字が登場します。 そして、足し算、引き算、掛け算、割り算・・時計の読み方まで出てきて、年齢的には小学校上がるくらいの子にちょうどいいかもしれません。 この絵本のチャーリーとローラみたいに、日常生活で楽しく数字と触れ合っていけば、自然と算数が身に付きそうですね(^^) 二人のやり取りは可愛らしいし、イラストもカラフルでキュート。 青リンゴや葉っぱのコラージュもオシャレだし、小さなマトリョーシカがなんとも可愛らしいなと思いました。 また新しい続編が読みたくなる、大好きなシリーズです(^^)
投稿日:2017/02/23
シリーズを通して、3歳の息子が一番気に入っているのがこちらです。 表紙をめくるといろいろなフォントの数字だらけで、そこにまず圧倒されて笑顔。 お話の中にクイズみたいな形で数字が問われるので、考えながら読めるところも楽しかったようです。 お話はいつもどおり自由な妹に振り回される兄。 なのですが、妹に対しての答え方がそれまで以上におもしろいです。 「17ひきのてんとうむしに くつはなんそくひつようですか?」 の問に、息子は真剣に考えて…17そく。と答えていたのですが、 お兄ちゃんの答えは 「1そくもひつようない!」 なのです。 息子は苦笑いしていましたが、こういった会話の中からジョークのセンスも磨かれていくように感じました。 数字だけじゃなく言葉の楽しさもある、読んでいるだけでお勉強もできちゃう絵本です。
シリーズを英語で沢山持っていますが、知らないエピソードだったので即購入しました。 子供は、数字が出てくる本が大好きです。 「11ぴきのねことあほうどり」で、足し算もできない頃からよく数字にこだわったり、「おふろだいすき」でおふろで数を一緒に数えたり。 ところが、この本はそんな比ではありませんでした。 まず表紙をめくったとたん、数字、数字、数字、、沢山の書体で‼ 6歳になったばかりの息子も興味しんしん、三年生の兄も随分楽しんでいます。 数字は、もしかしたら、男の子の方が食いつきがいいのかな?と思います。 買ったシール、あっという間に使ってしまうところ(しかもどうでもいいところに貼る!)我が子と同じにので、笑ってしまいました。 我が家のお姉ちゃんは、シールは買っても大事に大事にしまい込んで使わないたちなので、目先しか見えないような男の子要素も、ローラにはあるな、と思いました。 だから、男の子兄弟の我が子達もシリーズはずっと大好きです。 お気に入りの本が増え嬉しいです。 どんどん、未訳のもの、出して頂けると嬉しいです。
投稿日:2017/02/16
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