はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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6件見つかりました
男の子がお母さんと一緒に、ベランダで桃の木を育てる様子を描いたお話です。 春に植木鉢に苗木を植え、大切に世話をします。 夏を迎えると、1つだけ大きな桃の実がなり、その実を男の子とお母さんが半分ずつ食べます。 自分で育てた桃の味は格別なんだろうと思います。 とても羨ましくなりました。 真似してみたくなるお話でした。
投稿日:2021/03/20
毎年父が白桃を育てて、送ってくれます。 もちろん、桃は傷みやすいので すこし当たっただけでもすぐ傷むし、 厳重なガードでやってくれていても 底の方からすぐ傷んでくるので時間や扱いに厳重注意です。 子どもたちも一時期だけの桃を毎年 楽しみにしています。 でも、その桃の育ち方は正月や夏休みしか帰れないので なかなか見ることもできず、 この絵本で、一個の桃を食べるのでさえ こんなに大変なんだと感じ取ってくれたのでは ないかと思います。 おしべやめしべ、袋掛けや 開けるタイミング、虫との闘いなど いろいろ知らないことも多かったようで じっと見ていました。
投稿日:2021/02/28
ぼくが、お母さんと一緒に桃の木を買ってきて育てるお話です。 桃が育っていく過程が分かりやすく描かれていて、おしべの花粉がめしべにつくと実になる、など大人では普通に分かることも子供には新鮮だったようで、物語でもあるのですが、科学絵本のような感じです。 失敗をする場面もあるのですが、その度にとても前向きなのが良かったです。 桃の木、絵本みたいに大きくなりすぎないものなら、私も育ててみたくなりました。
投稿日:2020/12/24
単に桃を育てて食べたらおいしかった、という話だけではなくて、数々の失敗やお母さんの工夫なども記されていて、絵本でありながらすごーくリアルだなと思いながら読みました。 果物を育てる大変さもよくわかってよいと思います。 ただ文字が多いので、読み聞かせるのはちょっと大変でした。
投稿日:2017/05/17
このお話は、男の子とお母さんがホームセンターで桃の苗木を買ってきて、アパートのベランダで桃を育てるお話でした。最初はいっぱい実をつけたのに最終的には一個だけになって、その一個も熟しすぎてしまってたくさんは収穫できなかったのですが、自分で育てた桃をおいしそうに食べているのを見て、うちの子も自分で桃を育ててみたくなったそうです。
投稿日:2017/05/01
植物を育てる経験を「ぼく」と一緒に楽しめます。 作者が「ももの木」を選んだ理由がどこかに変えてあるともっといいなぁと思いましたが、ももが成長していく過程と、それに合わせて人がどうかかわっていくかが丹念に描かれていてよかったです。 せかく育てたのに、この最初の年は一つの実、それも熟れすぎて全部は食べられない結果に終わりましたが、次につなげる。というバネにしている終わり方は素敵だなと、思いました。
投稿日:2017/04/30
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