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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

靴屋のタスケさん」 ママの声

靴屋のタスケさん 作:角野 栄子
絵:森 環
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2017年06月26日
ISBN:9784035285205
評価スコア 4.17
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  • 戦争が奪うもの

    戦争が奪うもの。それはi命だけでなく平和な日常の小さな営みだ。赤い靴の話をわたしに語った時の「まだ平和な時だったな」が切なく響く。

    戦争のむごたらしさ、悲惨さを詳細に克明に描いている訳では決してないが、ストーリーの中から湧き出てくるような悲しさがある。

    角野さんが書かずにはいれれなかった作品なのだろうなあ。

    投稿日:2018/07/24

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  • 赤い靴

    角野栄子さんの作品というので、読もうと思いました。
    靴屋のタスケさんと、おかっぱ頭の女の子の交流を描いたお話。
    戦時中のお話なのですが、悲惨なシーンがあるわけではありません。
    でも、ラストはとても悲しく切なかった。
    タスケさんの作った赤い靴が印象的で、目に焼き付いています。
    お話と挿絵がとても合っていると思いました。

    投稿日:2020/06/17

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  • 戦争

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    9月2日、くつの日で絵本ナビさんで紹介されていたので読んでみました。
    女の子と靴屋のタスケさんの交流のお話。
    戦争が背景にあって、やがてタスケさんは…。
    その後、女の子が成長して。
    靴の音とか余韻があるお話でした。

    投稿日:2017/09/02

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