「くだものさがしもの」 ママの声

くだものがツヤツヤピカピカおいしそう??きゅん
はらぺこめがねさんの絵が好きで...?

迷路や絵さがし、まちがいさがしにダジャレ！
文字数は少ないけど、
子どもが真剣に見つけ始めるので
なかなか読み終わりません！笑
うちは兄弟で、僕が見つける！私が見つける！と我先にと取り組んでおられました??
寝る前もいいけど、テーブルに座ってじっくり遊ぶのもおすすめです！
コピーしてあげたら書き込みもできるな、、（と思うだけでしてない??）

カラフルでキレイで、おいしそうで、なんだか見ているだけでもすがすがしい気持ちになります。ページをめくるといろいろな果物たちが奇麗に描かれていて、なんだか果物が食べたくなってしまう気持ちになりながら、探してみたり、迷路をしてみたり。いろいろ楽しめるようになっているので、子供たちと遊べていいですね。

我が家の５歳娘、３歳息子は果物が大好き。ミッケ！などの探し絵遊びや、迷路も好きなのでこの絵本はとても楽しんで読めました。３歳の息子には少し難しいかな？と思いましたが、姉たちと一緒に取り組んで楽しんでいました。

いろんな果物が出てきます。それぞれが、こちらへしゃべりかけてきますが、個性的なしゃべり方で、まるで性格や出身地など設定があるようで、おもしろい。
それぞれのページに描かれた果物の絵には、いろんなものが隠れてて、探し絵や迷路など、楽しい問題がたくさん。
なかなか難しいものもあって、じっくりよーく見てみないと、大人でもわかりません。
なかなか見応えのある絵本でした。

くだものの中に隠れているものを探したり、違いを探したり、沢山の遊びがつまった参加型の絵本です。
これがなかなか難解。
大人でもすぐには見つけられないものも多々。
私はすいかの中に隠れているイカを見つけるのにとても時間がかかりました。

くだものの絵本だと思って読んでみたら、いろいろなゲームがたくさん詰まっている本でした。ぶどうがぶっとんだに思わず「おお！」と大胆さにびっくりしました。くだものの名前にかけているのでメロンの迷路、マンゴーのまいごなど言葉遊びも楽しめますね♪

たくさんの果物が登場しますが、ダジャレあり、探し物、迷路、間違い探しなど、
さながら、果物アラカルトといったところでしょうか。
でも、なかなかのクオリティにうなりました。
文章も、バラエティ豊かで、ワクワクします。
なにより、リアルで鮮やかな色彩が楽しいです。
やはり極めつけは、ラストのみかんのヘタ。
大人の私ですら、思わず躍起になってしまいました。
ちょっとした知育絵本としても使えそうですね。
幼稚園児くらいから参加型で盛り上がりそうです。

カラフルでみずみずしくて食べたくなっちゃうくだものの参加型絵本。ぶどうの粒をかぞえたり、切り取った形をあてたり、早口言葉があったり、課題が一つずつ違って、飽きずに楽しめます。迷路や間違いが年長と年中にちょうどよく、すごく楽しんでいました。
ごちゃごちゃしたキャラクターの探し絵よりずっといいですね。

いろいろなくだものがでてきて、さがしものゲームや迷路や間違い探しが始まりました。くだものの話し方も九州や関西の方言が入っていて、ひょうきんで面白かったです。一見、果物が散らばったカラフルな表紙にも秘密が隠れていて、最初から最後まで親子で楽しめました。