「ポポくんのひみつきち」 ママの声

何だか優しい気持ちになれるのと、ワクワクした気持ちになれ、なんだか楽しめました。ひみつきち、良いですね。子供のころ作って見れたらよかったな。そんな気持ちになりました。こんな場所があれば毎日がもっと楽しいだろうな。かわいらしい絵とお話で、読み聞かせにピッタリです。

ひみつきち、と聞くだけで、とてもワクワクしてしまいます。
こんな素敵なひみつきちをポポくんをはじめとする仲間で作り上げ、
中でご飯やおやつを食べて、眠って、
子供たちにはこれ以上ないくらいに、夢のような時間ですね。
ひみつきちに入るためには、合言葉が必要というのも更に、ひみつ感が増して素敵だなと思いました。
そして、最後のページのおしゃれなツリーハウスの写真と、これをふくだとしおさん一人でお作りになったということに、驚きでした。

４歳と６歳の子に読みました。
ささっと見事な大工の腕前なポポくん。器用だなーと感心しました。
みんなが使うひみつきちもいい出来です。
こんなひみつきち、やっぱり子供はあこがれてしまうようでした。
ひみつきちに入るにはあいことば！というのも定番ですよね！

試し読みで読ませていただきました。
ひみつきちと聞いてワクワクする子供（大人も）はきっとたくさんいることでしょう。いったいどんなツリーハウスになるのかと私もワクワクしながら読みました。（そして、私も自分のためのツリーハウスを作ってみたくなりました！）
動物たちが一生懸命作っている姿とても可愛かったです。
ポポ君の秘密基地に遊びに行ってみたくなりました。笑

友達とつくる秘密基地っていうだけでワクワクするのに、そこでお泊りしたり、新しいお友達が訪ねてきたり、素敵な要素が満載で、子どもも大人も心をしっかりつかまれました。
当然のように、読み終わった後、ぼくも秘密基地作ってみたい！と言っていました。

ひみつきち　という言葉を聞くだけでなんだかワクワク、ドキドキします。
そして、そのワクワクを裏切らない楽しさがギュッと詰まった絵本でした。

みんなで力を合わせて作る秘密基地。それも木の上に作るツリーハウスです！
みんなで懸命に作って出来上がった秘密基地には、ひみつのあいことばもあります。

ぞうとぶわきくぼ　？？？

どこで切って良いのやら・・初めははてなマークが飛びました。
こういう意味かな？と自分なりに解釈しながらも先へ先へと読み進めていくと、最後のページにその答えがありました。

なるほど！やっぱり！この辺りが作者のユーモアでもあるのでしょう。
すごく気持ちの良い結末でした。

この秘密基地、どんどん進化していて、最後の方のページは、見ているだけでワクワクします。ブランコに滑り台、つりばし・・

期待を裏切らない楽しい秘密基地の絵本でした。

小学校１年生の娘が一人読みしました。
可愛いイラストに，「ひみつきち」というワクワクする楽しい内容に，終始真剣に楽しんで読んでいたようです。
親としては，「ひみつきち」を作って遊べるほど自由に外遊びをさせてあげられない環境に，何だか申し訳なく思ってしまいました。
もっと子供たちが自由に元気に遊べる安全な世の中になってほしいです。

ポポくんがことりさんの家をつくったのをきっかけに、友達みんなで秘密基地を作るお話でした。『ひみつきち』というだけで、大人も子どももワクワクします。木の皮や枝を上手につなげていて、外から見るとかわいらしい小屋ですが、中は広々！とっても楽しそうな雰囲気が伝わってきました。