きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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初版が1976年の絵本で、イラストも味わいを感じました。 親の私は、テレビでアニメの日本昔話を見ていました。 その中で私が一番好きなお話は、「そるじぞう」なので、懐かしいような嬉しいような気持ちになりました。 ほいほいというのもまた何だかいいですね〜。
投稿日:2020/04/06
タイトルに「ほいほい」とあったので、アレンジされた別のお話かと思ったら、昔話そのままでしたね。 くすっと笑える、かわいいお話です。 昔話の流れでいったら、隣のおじいさんは「悪者じいさん」ということになるでしょう。 それでも、このおじいさんは、なんだか憎めないなーと思いました。
投稿日:2012/05/11
そばこもちを食べたら、顔が灰色になってしまったおじいさん。 そのまま眠っていたらサルたちが近づいてきて、なんとおじいさんをお地蔵さんと間違えて運び始めました。 途中で目を覚ましたおじいさんが思わずおならをしてしまうあたり、子どもの心をがっちり掴みます。 おはなしも絵もやさしい雰囲気で、とても読みやすい昔話だと思いました。
投稿日:2010/02/25
お猿さんたちに、お地蔵さんと間違えられたおじいさん。居眠りをしている間に、お猿さんに担がれて、山のお堂に運ばれます。そして、素敵なお供え物を持って帰ることができました。お隣の悪いおじいさんは、途中でばれてしまって川にどっぼーん! まねをしてもうまくいかないものです。 お話の展開も面白いのですが、なんといっても擬音の使い方が面白く楽しい気持ちになりました。また、お猿さんたちの歌も、なかなか表現豊かで、ついつい、いっしょに歌いたくなりました。 子どもたちにとっては、優しい絵、色使いと、優しい文章表現で、心がほんわかになりそうです。
投稿日:2007/12/01
一つの昔話を繰り返し語る事を 「あっため返し」というそうだ。(紹介文より) まさに、この絵本は、何度でも読んで欲しい民話だ。 猿達に地蔵様と間違えられたじいさまは、 山のお堂に運ばれる事になる。 猿達の運び方がユニークで楽しく、まるでお祭り気分だ。 『♪さるの しりぺたぬらしても 地蔵のしりはぬらすなよ♪』 の歌の愉快な事・・・耳から離れなくて困ってしまう! 猿達の掛け合いがコミカルで、これまた楽しい気分を盛り上げてくれる。 気が良くて朗らかなじいさまと、 陽気でヤンチャな野生の猿達との、 楽しい場面が続き、子どもと達と一緒に、 笑って読める民話だ。 そして、お決まりの隣のじいさまも登場。 さて、その結末は・・・?!
投稿日:2007/01/12
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