新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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6件見つかりました
昆虫の「重さ」については考えたことがなかったのでとても興味深く読ませていただきました。特に、クリップや切手など身近なものの重さも例示してくれていたので、「テントウムシの重さはクリップに近いかな?切手の方が近いのかな?」と予想をしながら読ませていただきました。とても勉強になりました。
投稿日:2025/01/07
タイトルに惹かれ、手に取りました。 「昆虫の体重ってどのくらいだろう?」 「どうすれば重さを測れるだろう?」 という疑問から出発し、工夫しながらたくさんのデータを取る様子が語られます。 小さな袋に入れて、袋ごと重さを計測し、後から袋の重さを引く。こうやって、次から次へといろんな昆虫の体重を測ります。 これは真似したくなりますね。虫好きの子におすすめの1冊です。
投稿日:2023/01/29
蚊は0.0014g、オンブバッタはオスが0.08gで、メスが0.45g。ヤマトシジミは0.01gで、 カブト虫は成長とともにだんだん軽くなっていく。 昆虫の体重測定という名の通り、本当にたくさんの昆虫の体重をただひたすらにはかり、ただひたすらに紹介してある絵本です。なのに、なんでこんなにワクワクするの!ってくらい楽しい。ほんと、なんのために!?って思えることに夢中になれるってすごいし、楽しいですね。こんな大人になりたいし、なってほしいなって思いながら、親子で楽しみました。
投稿日:2021/08/06
虫の体重なんて、考えたこともなく、単純に興味から本を手に取りました 虫が大嫌いな子供も、体重に興味が湧いたようで本を読んでいました 私自身も、昆虫はどちらかと言えば苦手 ですが、興味をもちました 体重は一円玉と比較してあり、視覚的にも分かりやすいです てんとう虫は体長と体重が記載してあって、大きさから体重が何となく結び付きました 新しい切り口の昆虫の本だと感じます 体重なんて知らなくても、困るわけではないのですが、読んだあと、少し視野が広がりました
投稿日:2020/04/19
昆虫を体重測定してみるというコンセプトが面白くてよいな〜と思いました。 その測り方も、なるほど!と思い、面白かったです。 イラストも綺麗で、見ていて飽きなかったです。 「たくさんのふしぎ」は素晴らしい内容のものが多いので、傑作集になっているのはありがたいです。
投稿日:2018/11/17
ペーパーブックの時に買って 本当に面白い本だなとおもいました。 虫の体重ヲはかるってどうやるの?って思うけれど いっぴきいっぴき体重で比べてみると 面白いことがたくさん出てくるんですよね。 息子は自分で虫をつかまえたりするのがすきなので 実際に手にしてまた思うことがあるし 本を読み直してまた勉強になるし、面白い本です。
投稿日:2018/06/05
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