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SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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4件見つかりました
クレメントクラークムーアのクリスマス絵本はたくさんありますが,こちらの絵本は原詩も載っているが魅力的な絵本です! こちらの絵本のサンタクロースの衣装は,赤と白ではなく黒。これを子供がどう思うかが少々気になるところ。 訳文やイラストで雰囲気や味わいも違うので,色々読み比べてみると面白いですね!
投稿日:2015/09/16
『クリスマスのまえのばん』を一度読み比べてみたいというのが昨年思ったこと。デュポアザン、ターシャ・テューダー、ツヴェルガー、デンデロワ、モーゼズと読んできて、この本ときました。 この本には原詩がついていて、サンタクロースの衣装が黒なことが特徴です。 と、もう皆さんがこのレビューで書いておられるとおりなんですけどね。 私は絵を見る力があるわけではなくて、ただ自分の好みで見ているだけなのです。 このスミスの絵の感じどこかで見たことがあるような気がするのですが、それが何であったかが思い出せません。 このまま切り取ってポストカードにしたいような場面が何か所かありました。 一度、クリスマスでない時期でいいので、全部集めて絵と訳を比べてみることができたらと思います。
投稿日:2012/01/21
クリスマスの絵本だったので選びました。クレメント・ムーアさんの詩に鳥肌が立ちました。極上の詩にうっとりしました。原文の美しさを伝える為に英語と日本語を併記してあるのも配慮を感じました。声に出して読む事で音の素晴らしさや韻などを楽しむ事が出来ると思いました。私は詩を暗唱するのが大好きなのですがこの詩も是非、暗唱したいと思いました。言葉の音の響きと魅力を最大限に感じられる正に極上の詩でした。
投稿日:2008/12/26
ムーアが1823年に新聞に投稿したクリスマス詩、 『A Visit from St. Nicholas』(後に『The night Before Christmas』)。 その後いろいろな絵で絵本化され、和訳もいろいろなバージョンがあるだけに、 英語の原詩も一緒に掲載してあるこの絵本はありがたかったです。 スミスの絵も1912年のものとかで、当時の雰囲気をよく伝えている、 と言われています。 だから、サンタさんも赤ではなく、黒い毛皮姿だそうです。 クリスマスの前の晩、サンタさんをお待ちかねの家に、 サンタさんがやってきます。 就寝中のお父さんが物音に起き出し、その仕事ぶりを目撃します。 お父さんが目撃したんだから、存在は間違いない!という メッセージも感じました。 まさしく元祖サンタさんの風貌です。 表記も「St. Nicholas」ですしね。 トナカイさんに名前があるのも新鮮です。
投稿日:2006/12/20
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