この絵本の感想を書かれている人が多いのは、この絵本の作者がディズニー映画「シュレック」の作者であるからなのでしょうか?それとも、コールデコット賞受賞作品で、低学年のギフト向けとかって、書かれているからなのでしょうか?
決して悪くはないお話だし、親子の愛情がこまった魔法を解いてしまうという、素敵なラストでありましたが、
うちの子はシルベスターが「小石」になっている期間が長くて、悲しいから嫌い。という意見でした。
感想はいろいろ…。
私は、先にいろんな賞と取っただの。たくさんの人に愛されてだの。というお薦め評を読んでしまっていて、読む前にイメージが大きくなりすぎて、ちょっと期待しすぎがせいか、特別「素敵!」とは思えませんでした。