「おいしいもの たべたら」 ママの声

うちの子供は、見ながら笑ったり驚いたりしていました。
動物たちのリアクションがハッキリしているので、わかりやすいと思います。
お気に入りは、ブタさんのおしりプリッと、ふうせんガムを食べたヘビさんです。
どちらも、とっても面白いですよ。

このお話に出てくる動物たちはおいしいものを食べると体がヘンテコな感じに変身していました！！その変身がちょっと変わっていてうちの子は大笑いでした。うちの子は特にさるさんの変身が気に入っていて、自分のお腹も見て比べて楽しんでいました。

そんなにおもしろさを感じませんが

さるが登場するあたりから

おもしろくなってくるので

後半だけです。

くまの部分は笑うところなんでしょうが

それがわかっていなくて笑ってません。

前半のぶたがおしりをプリプリさせるところは

やけに笑ってました。

総合すると、おもしろい部分と

そうじゃない部分に差があるようです。

たくさんの動物達が登場する、可愛らしい絵の絵本なので
ちいさなおこさんもきっと満足なはず。

うさぎさんがキャベツを食べたら・・・

次のページに、○○になっちゃった！

と２ページに渡って描かれています。

次女はこういう、ページをめくると・・・という
お決まりの絵本が大好き！

リズムがよくってだんだん楽しくなってくるんですって。
ちょっと赤ちゃんっぽいけど、この、お決まりな感じが安心できるのかな、好きなんですって。

「たまにはこんな赤ちゃんぽい絵本を読みたくなっちゃうんだよ｣と本人談。

みやもとただおさんの作品だったのでこの絵本を選びました。可愛らしい主人公達の性格がとてもよく水彩画のような絵の質感に表れていて素敵だなと思いました。主人公達は食べ物にとても貪欲なところがいいともいました。そして、おいしいものを食べた後の反応が夫々独特なのも気に入りました。林檎を食べた熊が一番衝撃的な反応でした。人夫々反応が違って当然だし、その方が人生面白いのだという事をこの絵本から教えてもらいました。

　３歳の娘と０歳の息子に別々に読み聞かせする手間を惜しもうとして、図書館て借りてきた絵本です。

　が、やはり、３歳児と０歳では、一緒に読むことは無理なのか・・・？？

　０歳の息子はあまり興味を示さず、３歳の娘ばかりが楽しんでいる状況になりました。

　いろんな動物たちが登場し、いろいろなものを食べて・・・という絵本。
　食べた後の変化が楽しい。

　娘は、いろいろな動物の食べた後のまねをしていました。

　下の子にも、１〜２歳になったら、また読んであげよう、と思いました。

いろいろな動物達がおいしいものを見つけて、それを食べたらどうなっちゃうの？？というお話でした。
答えは全部次のページなので、クイズみたいで楽しめました。
子供達も真似してみたり、大笑いだったり、答えが違って残念がったり･･･
親子で楽しめましたよ。

おいしいものをたべたら動物さんたちの体に異変が起きるお話でした。2･3歳から楽しめるのではないでしょうか？たくさんの動物達や食べ物も出てくるのでこれはなんでしょう？とかクイズにすると面白いかもしれません。

図書館で借りた絵本ですが、子供たち3人とも気に入りました。　
1歳の娘は、いろんな動物が出てくるので、「あ〜、あ〜」言いながら指を指してみていました。
上の二人は、動物たちの動きを真似したり、キャッっていう所にうけていました。また、『おいしいものたべたらぼくならにこにこなる！』と言ったり、自分に置き換えて楽しんでいました。
子供三人が共通して楽しめる絵本はなかなかないので、とてもよかったです。

祖母からのプレゼントでした。2歳の娘は登場してくる動物たちの動きや表情をまねして、嬉しそうに絵本を毎日見ています。その姿を見て、母は影で爆笑したり成長した我が子を見て感動してほろっと泣いたりしてます。