新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

別巻じんぺいの絵日記・2ともだちがきた」 ママの声

別巻じんぺいの絵日記・2ともだちがきた 作・絵:きたやま ようこ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1995年
ISBN:9784251001481
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,932
みんなの声 総数 10
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • よく分かってるね

    じんぺいの絵日記2です。

    じんぺいとはゆうたが飼っている犬です。

    このじんぺい目線で日記のように書かれた

    そんな絵本です。

    じんぺいは周りの観察が得意だと思います。

    みんなの性格もわかってるし、

    なにより自分のことをわかってると思います。

    家族のことや、ゆうたの友達、

    または周りの生き物との事が書かれています。

    簡単に読めます。

    でも日記だからたくさんの項目があって

    読み応えがありますよ。

    投稿日:2022/10/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • あいかわらず!

    27歳の甥っ子が小さかった頃に「ゆうたくんちのいばりいぬ」3冊セットをプレゼントしました。
    オレ様的な感じが新鮮で大好きでした。

    久しぶりのじんぺい。
    あいかわらずでした(笑)
    ハスキー犬の恐い顔つきは、オレ様キャラにピッタリ。
    でも、じんぺいの話って、核心を突いてるんですよね〜。
    娘も、このオレ様感が気に入ったようです!

    投稿日:2017/03/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • じんぺいの目線

    子供の好きな「じんぺい」シリーズです。
    少し長かったのですが、細かく分かれているので、2〜3回にわけて読んでもいいかなと思いました。

    じんぺいの目線で見ると、日常風景もこうなるものか。と、どの日記を読んでも面白かったです。

    投稿日:2012/11/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 秘密だけど、おススメしたい☆

    威張り犬じんぺいの秘密の絵日記です。

    表紙は「みたら かむぞ!」と、
    じんぺいが今にも飛びつくような姿勢で威嚇していますが、
    表紙をめくると舌を出したじんぺいが
    「みてもいいけど ひみつだぞ」
    というセリフに笑ってしまいました。

    ゆうたとの散歩や妹の成長記録など、どの絵日記もじんぺいの温かさを感じました。

    秘密ですが、おススメします。

    投稿日:2012/06/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • きたやまようこさん

    きたやまようこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。以前にも同主人公が登場する絵本を読んだことがあり、親近感が沸きました。主人公の一言がとてもユニークでますます主人公のファンになりました。主人公のお陰でお母さんに友達が出来たのが素晴しいと思いました。私も主人公の家族のように里芋を育ててみたくなりました。

    投稿日:2010/07/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 犬の気持ち

    • ミトミさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳

    ゆうた君が飼っている犬の「じんべい」君の絵日記です。

    「ゆうたくんちのいばりいぬ」シリーズの別巻みたいですね。
    ゆうた君ちのいばりいぬを読んだことがないのですが、
    この本だけでも楽しめました。

    犬の気持ちが知れる絵日記なので、
    犬が怖いと思っている私でも、
    犬と友達になってみたいな!と思いました。

    とても面白い本だと思います。

    今度は、「ゆうた君ちのいばりいぬ」シリーズを
    借りてきて読んでみようかな!

    投稿日:2008/09/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 犬好きの私がはまった一冊

    けっこうしっかり長い絵日記になっています。
    ゆうたくんちのいばりいぬシリーズで
    相変わらずの上から目線での犬の独白です。
    犬ってこんなこと考えてるのかなぁなんて思いながら読みました。
    こちらは犬と遊んであげているつもりでも
    犬も人間と「遊んでやっている」つもりなのかも・・・。
    昔、よぼよぼのおじいさんが犬のお散歩をしていて、
    ちょっと先を行く犬が、常に後ろを歩いているおじいさんの様子を気にかけて、
    何度も振り返りながら散歩をしており
    「犬がおじいさんを散歩させている」と思うような光景を見たことがあります。
    犬は表情やしぐさがとても人間的。
    そういうところからこの本が生まれたのかもしれません。
    本の中でも、ハスキー犬と思われる主人公じんぺいを
    「おこっている」と思って接する人間が描かれています。
    やっぱり人間チックに捉えている象徴かもしれませんね。

    投稿日:2008/04/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大人の方がうけるかも!

    息子が借りたいと言って図書館で借りたのですが、息子よりも私の方がうけました。「おとうさん あんまり しごと むりするな」「おれ いつでも あいて してやる」と、ニヒルな犬なのに、疲れている人には妙に優しい気配りを見せる犬、私はこのページが好きです。友だちにも紹介したら、「おかあさん」のページの「まえは むりやり じぶんの いきたいほうに おれをひっぱったけど このごろ ことばで せつめいする」というページが自分と子どもの関係のようだと言って笑っていました。

    投稿日:2007/05/25

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.36)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット