ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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ブッダのことがわかりやすく学べる本かと思ったら、 どちらかといえば、 ブッダの思想が詩のように表現されていて 子どもたちには難しかったのか、 それともメッセージ性が高いので 自伝よりはわかりやすかったのか。 1回読んだだけでは 言葉がすべて入ってこなかったので またいつか一人で読んでみたいです。 葉さんの絵は優しく淡い色で 絵を見ているだけでも 癒されました。
投稿日:2020/08/18
これは、なぜか息子が本屋で手にとった本です。なぜこの本?と思ったのですが、よく見たら葉さんの絵本で、家に「おつきさま」の本があるから手に取ったようでした。絵はおつきさま同様に綺麗で良かったのですが、私にはちょっと内容が・・・ブッダについて理解ある方にはお勧めです。
投稿日:2012/03/14
とある漫画を読んでから、「ブッタ」に興味を持ち始めた上の子に探してきました。 ものすごくメッセージ性の強い内容で、文章にはちょっとびっくりしてしまいした。 (これまで読んできた作者の文章は、もう少しポエム的な雰囲気だったような……?) 主人公は『ぼく』のようですが、そこかしこに黄色い袈裟を着た「ブッタ」が遠目に描かれていて、その距離感が読み手から見てすごくいい感じでした。 私は、届きそうで届かない。よく見えそうで見えない。 届かせたい。もっとよく見たい。でも見えないって、ジレンマがこの作品そのものを印象付けてくれたような気がします。 各ページの絵は葉祥明さんらしい穏やかで優し風景が描かれています。 じっくりゆっくり1ページ1ページ堪能してほしいです。 内容は少し難しいので、小学校高学年以上のお子さんたちからいかがでしょうか?
投稿日:2011/12/19
この本は何度か読む機会がありましたが、内容が心の中にスッと入ってきたのは、今回が初めてです。一貫して伝えているのは、命の尊さ、すべての人や生物の命は尊くて、すべてが大切にされなくてはいけないということ。 リトルブッダは、いじわるなことをする人の中にも優しさが宿っていることを信じて、その人が優しさに気付くように祈るのです。すべての人の心に、優しさや思いやりが宿っているのを正直信じられなかった時期もあり、この本に書いてあることは偽善ではないかと遠ざけていた時期もありました。 ただ、子どもが生まれてから思うこと、子どもの頃はどんな子どもでも同じスタートラインに立ち、優しい心を持っている。それなのに、どこからか間違っていってしまう場合もあることを思うと、悲しくなります。そういう場合でも、リトルブッダのように、すべての人の心の中には優しさや思いやりがあることを信じたいなと思います。 私たち大人は子どもに何ができるのか、子どもに出会えたことを感謝すること、子どもの優しさに気付くこと、子どもに優しい言葉をかけること、私ができることは身近な人々を大切にすることですが、自分自身も優しさを忘れそうになった時に、この絵本を読んで自分の中にある優しさを確認したいと思います。 人の善意が信じられなくなっている時代だからこそ、「リトルブッダ」のような絵本は大切だと思います。
投稿日:2007/06/18
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