世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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弁慶が多く登場しますが、全体的には義経の一代記を描いたものになります。 有名な安宅関でのやり取りや、仁王立ちのシーンでは、弁慶がいかに義経を慕い、守り続けたかが分かります。 絵に骨太な迫力があり、物語の重厚さがよく伝わってきます。 歴史を知る一歩として、とてもお勧めです。
投稿日:2019/07/21
小学校2年生の長男が弁慶に興味を持っていたのでいくつか関連する絵本を借りてきた中の1冊です。この本の他にも、義経との関係を扱ったものや、義経が主人公のものもいくつか出ています。 題名からも分かるようにこの本は弁慶に焦点を当てており、五条の橋での義経との出会いから始まっています。また、義経の運命よりも弁慶の戦での活躍がテーマになっています。絵本の中に何カ所か見開きからさらにめくって開けるページがあり、壇ノ浦の戦いなどが迫力満点に描かれています。もちろん最後は弁慶の立ち往生で終わります。 史実ではなく伝説である部分も多いようですが、やっぱり知っておきたい話ですね。
投稿日:2016/11/27
子どもの頃から、何度もこの物語に触れる事がありました。 社会の先生が講談師さながら語ってくださった事もありました。 五条の橋の上で、弁慶と義経が出会う場面。 勧進帳の場面。そして、弁慶が矢を受けても倒れない場面。 何度読んでも心に残る場面です。 この絵本は絵に迫力があって、物語にぴったりです。 見開きになったところもあります。 昔から語り継がれた物語を子どもたちにも読んでもらいたいです。
投稿日:2009/03/25
音楽の授業で 弁慶を題材にした歌舞伎 「勧進帳」を DVD鑑賞した娘。 2〜3年前の大河ドラマ「義経」で 弁慶の最期の場面に感動していた息子。 たまたま私が図書館で借りてきたこの「絵本 弁慶」に 我が家の子ども達は 飛びついて読んでいました。 最期の最期まで 義経に忠誠を尽くした弁慶が 立ち姿のまま 矢を体中に受けて死んでいく場面は 絵が素晴らしく 目を見張るものがあります。 数え切れない程の矢が 弁慶に放たれた絵も圧巻です。 決して恵まれていたとは言えない境遇の義経と弁慶を知り だからこそ この2人の固い絆があったのだという事を しっかり理解できる絵本の様に感じました。 ただ 文字数もページ数も多く 内容も歴史物ですので 高学年くらいからが対象となるように思います。
投稿日:2008/06/04
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