「ふうちゃん みてごらん」 ママの声

子供の顔を見たら、子供の目の中に自分がいて、
自分の目には子供がうつる。

この絵本を読むと、読んだ後にしっかり
子供の顔を見れます。
子供をひざの上にのせて、めの中をのぞくと
子供もとてもよろこびます。

登場するふうちゃんもとてもかわいいので
見てるだけで和みます。

この絵本はﾏﾏもよんでよかったなと思える絵本です。

だっこして、しっかり顔を見つめるから分かる事。
そう、だっこしてもらった、お父さんや
お母さんの目の中に、私がいてる！
それに気づいたふうちゃんのお話。
何だか、とっても嬉しいね。
それを教えてあげたくて、ふうちゃんは、
ねこのミイやいぬのノンをだっこしようとします。
ふうちゃんの教えてあげたい気持ちが伝わって
ほのぼのとした気分になれます。
５が月の娘が、ひとみの中に写る自分の姿に
気づくようになったら、また読んであげたいです。