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へんてこりんな世界ですね。 「どうしてなの?」「これは、いったい何??」 と考え出したら、きりが無いほどです。 こんなにも不思議な世界なのですが、お話がたんたんと進んでいくので、そのギャップがおかしかったです。
投稿日:2013/03/30
佐々木マキさんらしいとってもナンセンスな絵本の世界でした。 『ロベルタ』を探しているのはヒゲの生えたおじさんだし、絵本の中に登場するのはなんだか不思議なものばかりです。 書かれている文章もどこか小難しい詩のような言葉使いでした。 腕があって、ヒレで立っている魚とか、足だけの大八車みたいなやつとか、内臓丸見えのロボットとか……!見ていてとっても面白いです。 このへんてこりんなものがたくさん描かれている世界にとても魅力を感じまりました。 こういう絵本を面白がれるのは小学校の高学年以上、中・高校生、大人かもしれません。
投稿日:2012/02/05
去年、年少の読み聞かせの会で読みました。その前に、うちの子供たちに読んでやると、もう一回、もう一回とせがまれ・・。大人は、どこがそんなに面白いのかよくわかりませんが、なにしろ、佐々木さんの絵が最高です! 子どもたちは、その、発想豊かな佐々木さんの絵に引き付けられたようです。 感動的な絵本もいいですが、目で楽しむ絵本、いいですよ〜。
投稿日:2008/05/15
私より先に、子どもたちが読んでの感想…「こわかった。」 読むとなるほど、おじさんが大事なロベルタという人(もの?)を探しているんだけど、まわりのようすが不思議すぎるんですよね。不思議なこと1つ1つに「なぜえ?」って考えてはいけないんだと思います。不思議な世界にどっぷりつかることをおすすめします。 ロベルタがいったい何なのか、それは読んでからのお楽しみ!最後はかなり笑えました。 佐々木マキさんってすごい魅力の持ち主だと、この本で確信しました。
投稿日:2007/10/18
紳士が「わたしのロベルタ」がいなくなり、必死に探し回っています。奥さん?恋人?を探しているのかわかりませんが、いろいろな所を探します。 紳士が探す背景には、佐々木マキらしく、機械仕掛けの人形がいたり、キューピーがいたり、にんじんが飛んでいたりと、とにかく変わっています。 ロベルタが一体何者であるかは、読んでのお楽しみですが、探しあてるまでは思わせぶりが多くて、絵本に翻弄されました。 オチもやはり佐々木マキならではで、家族そろって読みましたが「やっぱり佐々木マキらしいおかしな話」という感想に落ち着きました。 ストーリーよりも、絵を見て楽しむ要素が強いように思いました。
投稿日:2007/08/22
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