小さなタネが、また花を咲かせ、そしてタネが飛び立つまでの様子が、色鮮やかなコラージュで描かれますいます。
お話もとても素敵ですし、絵は素晴らしく魅了されました。
子どもたちが、小さな頃から、この本のような素敵な本に触れられることは、とても素晴らしいと思います。
私自身、絵を描くことは得意ではないのですが、エリック・カールさんの絵を見ていたらなんだかワクワクして、もっと自由に楽しんで絵を描けたらよかったなと思いました。
子どもたちも、これから学校などでも絵を描く機会が沢山あると思いますが、こうあるべきとか硬く考え過ぎずに自由に描いてくれるといいなと思います。