きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
並び替え
6件見つかりました
冬にぴったりな1冊です。 我が家は家族みんな雪国育ちではないので、雪道は大変そう〜というイメージが強いのですが、子供達の姿をこの本で見ると何だか楽しそうに思えました。 小学校低学年くらいのお子さんの一人読みにもよさそうな1冊に思います。
投稿日:2020/04/05
雪が沢山降る場所に暮らしているのでこのお話はとても中に入りやすかったです。雪道をみんなで歩く楽しさ、そして滑って動けなくなる怖さもえがかれています。大きな子が前と後ろになって小さな子を守って歩く様子がほほえましかった。みんなで歩く楽しさ、一人では味わうことが出来ない楽しさですね。ソリやスキーも楽しいですが、木の下をずんずん歩くのも楽しい。家族みんなでずんずんとひたすらあるいてみたくなりました。
投稿日:2013/01/17
冬にはぴったりの絵本です。 我が家の地域は雪とは無縁なので、「きゅっこきゅっこ」という擬音語は、雪未経験の息子たちに、雪のイメージとして伝わったかと思ってます。 公民館でのお楽しみ会っていうのも、田舎の雰囲気があって素敵ですね。大きい子から小さい子まで、一緒になって歩いていく姿も。 冬にほんわかと心をあっためてくれたような気がします。
投稿日:2012/01/19
こどものともシリーズが好きなのでこの絵本を選びました。ましませつこさんの絵がほのぼのしていて文章とぴったり合っているのが良かったです。雪の美しさと自然の怖さを両方感じられるのが素晴らしいと思いました。主人公が困った時にしっかりと駆けつけてくれる友達に感動しました。楽しい時間を共に過ごす仲間がいる事の幸福を感じられる絵本でした。
投稿日:2009/09/29
公民館でのお楽しみ会に向かう道中を描いた作品で、雪国に育った人なら懐かしい雪との触れ合いの風景が広がっています。絵が素朴で、小学校の図画の授業でお手本になりそうな懐かしさを感じます。また、文章もリズム感がよく「プップーン」と「きゅっこきゅっこ」の繰り返しがアクセントになるようで、3才の娘に読んでやっているときに、1才の息子も耳を傾け、体をゆらしながら音を楽しんでいました。日常のごくありふれた場面が描かれていますが、雪をあまり見ない子供たちにはとても新鮮な風景だったようで、何度も読んでと頼まれました。
投稿日:2008/02/05
プロフィールを読まれた方なら、私が沖縄在住ってことはもうご存じですね! この季節になるとやっぱり、雪への憧れが増してきて子どもたちと 雪を話題にした絵本や本を読んで、疑似体験?をしてます。 これまでにも雪を話題にした、雪遊びや雪滑り、スキー、ゆきだるま・・・ いろいろと読みましたが、降り積もる雪の上を歩くだけのこの絵本、 そのシンプルなところが我が家の子どもたちを虜にしました! 一歩一歩、ゆっくりと踏み込んでいく雪の道。 キュッ!キュッ!とちいさな音が「雪国に行ってみたい!」と ますます雪への憧れが増してきたようです。 文章だけでは分からないので、片栗粉似指を突っ込んではキュッ!キュッ!とさせてみたりして 大体こんな感じかな〜?なんて音の感覚を感じてみたりもしましたが みずきちゃんが雪の中にズボッと入ってしまったシーンは 「いいなぁ!雪に埋もれてみたい!」 でも、みずきちゃんは大変な思いをしてましたけどね・・・ 息子も大きくなったし、そろそろ本物の雪を見に旅行でもしてみようかな?
投稿日:2008/02/13
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索