娘がまだ小さい頃に初めてプレゼントされた絵本が『くまさんくまさんなにみているの?』でした。
娘も気に入って、何度も何度も繰り返して読んだとても思い出のある絵本です。
そのせいあってか、この表紙を見てピンときたようで、図書館で選んできました。
こちらも動物が見開きで大きく描かれていて、繰り返しが楽しい絵本。『くまさんくまさん・・・』の絵本より、出てくる動物が、小さい子には少し難しい感じはしますが、エリック・カールさんの絵を眺めているだけでも楽しめると思います。
さすがに小学一年生には幼すぎるかなと思いましたが、今度は時を超えて、娘が私に読んでくれました。
小さい頃の絵本の記憶、子供ながらにちゃんと残っているんでしょうね。娘の成長を感じたひとときでした。