まいにちの雨に飽きたのか、コッコちゃんがてるてるぼうずを作って
晴れるようにお願いするお話しです。
この年代の女の子らしい、てるてるぼうずの作り方・いたわり方に思わず心が温まり、娘ももう少ししたらこんなことをするようになるのかとなんて想像してうれしくなりました。
文中に
『てるてるぼうず
てるてるぼうず
あした てんきに
してください。』
という部分をちょっと変えててるてるぼうずの歌にして読んでいたら、娘は笑いながらニコニコしてきいていました。また、主人が、太ったてるてるぼうずに
『ぼよよよ〜ん』
という音をつけて読むと『もう一回』と『笑い声』の嵐で娘は大満足していました。