「サラダだいすき」 ママの声

子供も一緒に、遊べる絵本でした。
その工夫が、とてもいいですね。
「トントントン」と、絵本の野菜を切る真似をすると、次のページではスライスされたトマトやキャベツが登場します。
おままごと大好きな子供は、大喜びでした。

小さい子は好きだと思います。

サラダを作る工程というよりは

野菜が切れている、野菜を言い当てる

それがおもしろいからだと思います。

野菜一つ一つによって切り方が違うので

最後にはちゃんとサラダになって

お皿に盛ってあるのがいい。

まず、シンプルです。
材料の原型が見開きいっぱいに描かれ、次のページには
野菜を切る様子。
音は、すべて「とん　とん　とん」。
赤ちゃんでも楽しめます☆

でも、よーく見て下さい。
この「とん　とん　とん」、切る素材によって、
字体が違います。
タマゴは、丸いフォント。人参はカクカクしたフォント。
キャベツはたくさんの「とんとんとんとん…」
すべて「とん　とん　とん」ですが、素材の堅さや包丁さばきを
見事に表現しています。

もちろん、うちの娘も本当にその素材を切っているかのように
「とん　とん　とん」してました。
字体だけで、力の入れ具合までコントロールできてしまう。
すごい一冊です☆

　久しぶりに読み聞かせに行ったときに、手に取った本。
　３〜４才にもなるとけっこう本を読む子はどんな本でも食い入るように見てくれるんですが、そうじゃない子はわめくはさわぐは大変！
　読みながらいっしょに「とんとん」してもらいました。
　いつもならかけずりまわる子も、予想外に盛り上がってくれました。
　「うちにかえってサラダをつくる！」といっていた子もいました。帰ってからお母さんはたいへんだったでしょうかね…。すみません…。

トマトやきゃべつ、きゅうりなどをとんとんして
サラダを作ります

うちは台所はゲートをして入れないようにしてるので
料理中はすぐそばでじっと見てます

この本を読んで、今とんとんしてるんだよというと
自分でも本を持ってきてとんとんしたりして可愛い！

食材によって切り方も変えてるし
まねっこ好きな子にはお薦めの本です

うちの子はおままごとが大好きですｖ
家には色んな野菜や果物のおもちゃがあります＾＾
そんな子供たちに読んだ絵本です。

ページをめくると大きなトマト。「トマトきります　とんとんとん。」
おもちゃの包丁を持ってとんとんとんとやっていますｗ
ページをめくると綺麗に切られたトマトの絵。「じょうず！」
次は、きゅうり。たまご。にんじん・・・。
絵本でなら安心してやらせてあげますねｗ

ライオンさんカレーの姉妹絵本みたいなのですが、内容は切る盛り付けるだけなので少し物足りないかなぁ。
最後のサラダの絵も・・・正直おいしそう・・・とは＠＠；ｵﾓｴﾅｶｯﾀﾃﾞｽ・・・
子供達もまだ生のサラダは苦手なので「いただきまーす」はなかったです・・正直だねｗ

切るのはすごく楽しそうにやっていました。
お料理の手始めに読んであげたら楽しいかもしれません＾＾

まるっと、そのまま、野菜が出てきてその野菜を切るのですが、娘はまだ2か月なので、絵を見ることはおろか、まだほうちょうできるまねっこもできません。それで私はそれぞれの野菜を切る音を実際の音に忠実に再現してみました。キャベツの時は細かく早めに。卵の時は黄身と白身が崩れないようにゆーっくりと。娘も耳をそばだてて聞いてくれているように思います。目がまだ見えないので、目で見えるまでは音や強弱で本を読むようにしています。大きくなったら一緒に野菜を切ることを夢みて。今からわくわくします。

題名の通り、野菜が出てきてその野菜がサラダに変身するっていう内容。ご飯に出てくる時はすべて調理済みだから、子供達も原型ってものを知らないことが多い。この絵本は原型の野菜があって、その野菜を切るとどんな姿になるのかという部分が描かれていてわかりやすいです。それに読む時も柔らかい、硬いといろいろな野菜があるので切り方にも一工夫としてリアルに大げさに切ってあげると、子供達も真似して盛り上がります。大まかに切ったり、細かく切ったり、力強く切ったり、優しく切ったり・・。最後の盛り付けたサラダのページになると子供達も自分達で作ったかのように満足そう。親子で料理体験ができる楽しい絵本です。

はじめてこの本を読んであげた時、娘におもちゃの包丁でトントンさせながら読んだら、野菜が切れた絵を見て、わーわー大喜び。
それから、自分ひとりでページをめくってトントンするように。これなら、手を切る心配ないので安心。

次々と野菜を切っていってサラダを作っていきます＾＾
台所仕事を見るのが大好きな娘にはぴったりの本です。

まず、トマトをとんとんとん、それからきゅうりをとんとんとん・・・最後に盛り付けて「いただきま〜す＾＾」

とってもおいしい１冊です＾＾