乗り物好きな一歳半をすぎた息子に借りてきて読んでいました。
鮮やかな色使いに、はっきりとしたキャラクターのイラストに好感を持てます。
てっきょうをいろんな乗り物が渡っていきますが、次はなにかな?と想像する楽しみや、時間も昼から夜に変わるので変化を楽しめます。
猫がでてくるのを息子は「にゃんにゃん」といって喜んでいました。
乗り物の絵本だからといって、乗り物だけに限定せず、小さな挿し絵を種類豊富にしてあると子供の食いつきも多方面に広がりますよね。乗り物好きな一歳から二歳の男の子には、外れのない一冊だと思います。