どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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4歳の男の子の日常が書かれた本です。 1冊の中に12話ほどのお話が書かれているので,読みやすいのもいいですね。 幼児期の頃は読み聞かせで,小学校低学年は一人読みでと,長く愛用できる1冊に思いました。 子供たちはチャールズに親しみと共感を抱くのではないでしょうか。
投稿日:2018/10/10
チャールズという〈推定5〜7歳くらいの男の子〉が主人公で、短いお話が12編でまとめられています。 また、文章が優しい語り言葉で綴られているので、この作品は1人読みで読ますよりも、お母さんが寝る前に1話づつくらい読んであげると、より楽しく、幸せな気分になれるかな。と、思いました。 チャールズのお母さんが、またとても素敵な人で、読んでいて、こういうお母さんになりたいな〜と、思ってしまいました。 12編のうち、特にお薦めなのは、お母さんとチャールズのごっこ遊びの話で、「チャールズがピンのように小さかった時のお話」です。 読んであげるなら、4,5歳くらいから、小学校低学年くらいまでお薦めです。
投稿日:2010/04/26
四歳の男の子・チャールズのお話が12話入っています。 チャールズの行動は、等身大の子どもそのまま。それだけに、読んでいると子どもとそっくりと思う場面がたくさん出てきます。 「チャールズがピンのように小さかったときのお話」では、チャールズは自分の小さかった時のお話が好きなこと、お母さんに自分にまつわるつもり話をしてもらうのが好きなことは、息子とそっくりでした。 「チャールズのながいながい朝」で、友だちのパーティに行く時間が早く来ないかと待っているチャールズの姿も、出かけるとなると待ったなしだった息子の小さな頃とよく似ていると思いました。 うちでは、2話ずつぐらい区切って読みました。息子は自分の四歳の頃を思い出しつつ聞いていたようです。 子どもが感情移入しやすいかわいいお話ばかりで、とても気に入りました。
投稿日:2008/09/28
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