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あっぱれ!われらのてんぐさま

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はじめてのおべんとう」 ママの声

はじめてのおべんとう 作:みなかみひろみ
絵:なとりみちほ
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1998年12月
ISBN:9784097272915
評価スコア 3.75
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  • おべんとう

    おいしそうなものが大好きな息子が図書館で見つけてきました。
    確かに表紙も裏表紙もおいしそうなお弁当の絵が描いてあって、どんな話か親子でワクワクしながら読みました。

    話題の“お弁当”はコッコママの子ども-ひよこ達が通っている幼稚園でおこった出来事の題材でした。

    お弁当の話の他に、四季を通した短いお話が3つあり、就学前のお子さんには飽きずに楽しく読めると思います。

    私は“おべんとう”の絵に強く印象を持ってしまっていたため、少し物足りない感じがしました。季節でお話が集まっていたので、冬の話もあったらよかったのにな、と思いました。

    息子は細かい景色の描写を見ながら、どの話にも「こんなのもいる!」「あんなのもある!」といろいろ見つけて楽しんでいました。

    投稿日:2014/02/16

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  • 読み応え抜群

    このお話は、四つのしっかり一冊でもいいくらいのお話が収録されていました。なのでうちの子は四日に分けて読みました。四季折々(冬以外)のお話が入っていたので、色々楽しめました。裏表紙にたくさんのお弁当の絵が描いてあったので子供と楽しめたのもよかったです。

    投稿日:2012/05/13

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  • 楽しい!

    • やっほさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子3歳

     こっこママが子供たちにはじめてのお弁当をつくります。子どもたちは喜んで幼稚園へ持っていきます。その途中で。。

     やさしい心にジーンとくる一冊。はじめてのおべんとうだけでなく、幼稚園へ行き始めた当時の娘を思って、親もジーンときてしまいます。他にもいろいろなお話がおさめられていて、なんだか得した気分にもなれます。

     ぜひ読んでみてください。

    投稿日:2009/04/26

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