ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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13件見つかりました
ナンセンス絵本が好きな私としては、前から気になってました。 一本道を歩く主人公の前に、色んな人が現れ予想外の事態が起こります。 大きな人や道に沈む人・・ 子供たちは、このタイプの本は大好きなのでとても楽しいようでした。 子供を一人で散歩させたら、こんな風に空想してるのかも と思いました。子供の世界に寄り添ってる気がしましたが 長さんにはかなわないかなー と思ってしまったので、☆4つになりました(笑)
投稿日:2010/04/23
これは大人も子どもも喜んだ。お話会で使えそ〜う。 職場の子どもたちも、ページをめくっては大喜び。おでこをくっつけて読んでいました。 「こぶたのブルトン」の作者として、「いもむしかいぎ」もたいそうウケた我が家。いまだに娘が♪そうですな〜と歌うので、手にとりました。ら、やっぱりウケた。 私もだいたい内容はわかって読み始めたのですが、それでも突飛な発想に笑いが。 ページをめくるごとに広がる愉快の渦。幼稚園から小学生まで幅広くいけそうで、いつか読みたいなぁとストックしました。
投稿日:2010/03/15
一本道って、さびしい感じもしますが、なにかに出会いそうなドキドキ感もあって、わくわくします。この本は、そんなわくわくした気持ちを存分に味わうことのできる一冊です。 一本道の向こうから歩いてくるものが、はてはて何かな。。。と想像するのですが、想像を超えるものがいっぱい登場!息子も私も、おどろきの連続でした。このおどろかされ方は、長さんの絵本に共通するところだなあって思ったり。市居さん、ナンセンス絵本も書かれるんだなあと感心しました。 一度読み終えたら、息子が「もう一度読もう!」と。もう一度、自分が一本道を通る気分になりたくなったのだと思いました。正直、私も同じ気持ちになりました。 最後の場面は、ほっとしますね。お母さんの存在は大きいなあと思います。
投稿日:2010/01/25
レビューで面白そうだったんで、読んでみました。 おつかいで八百屋さんへ行った帰り。 いっぽんみちをあるいていくボクの前に 色々な人が現れます。 ばーちゃん、じーちゃん、ネコに、男の人。 でかいばーちゃんの「ごめんよ」って言葉に 兄ちゃんはウケてました。 私はばーちゃんのぞうりの「ダルマジルシ」とか そういう細かいところがお気に入りです。 ずーっと向こうまで見渡せるような、な〜んにも不思議なことも なさそうな「いっぽんみち」ですがこんなに色々と起こったら。 きっと楽しいだろうな〜と思います。 そろそろ兄ちゃんに「おつかい」を頼んでみたくなりました。
投稿日:2009/11/01
いっぽんみちの向こうからやってくる人たちの意外な姿にビックリです。 どれも、ありえないものばかり。 次はどんなビックリがやってくるのかワクワク期待してしまいます。 自分で想像したりもするのですが、それを上回る意外さが続きます。 個人的にはかなり面白かったのですが、ナンセンス絵本で固まる傾向の娘はやっぱり・・・・固まっていました。 もうちょっと大きくなってからのほうが、楽しめるかな?
投稿日:2009/10/15
一本道をただ歩いていただけなのに、たくさんのハプニングに見舞われるお話です。ただ、一本道を一人であるいていたらつまらなくて色んなぶっ飛んだ想像をしてみたくなったのかもしれません。最後はお母さんに会えて一安心、です。
投稿日:2023/06/24
タイトルに惹かれて、手に取りました。 リズムの良い繰り返しのフレーズで、声に出して読みたくなります。 出会う人出会うもの、大きすぎたり小さすぎたり長かったり。 遠近法をうまく使った、楽しいお話でした。 大勢の読み聞かせで読んでも、盛り上がりそうです。
投稿日:2020/12/17
読み聞かせでほかの方が使っていて、初めて知りました。 単純なストーリーなのにリズムがあり、ページをめくるごとの場面展開が奇天烈でとても楽しい作品でした。 全部ゆっくり読んでも約5分でと短いので、導入にも使えるし、ちょっと難しい話や長い話などの間に挟んで、聞き手の子どもたちの心をリラックスさせるにはすごくいい作品だなぁと、思いました。 おつかいの帰り道なのでしょうか?タイトル通り、主人公の少年が一本道を歩いていて、向こうからやってくるいろいろな人たちをすれ違った時のドキッとしたところを面白く描いています。 読み手はわたしではありませんでしたが、3年生のお教室で読んでくれたので、聞き手は8,9歳の子どもたちでした。 みんな、笑ったり絵本に向かって声をあげたりして楽しみながら聞いていました。
投稿日:2016/12/11
一本道を歩いていたら、前方から人や動物がやってきます。 最後のお母さんを除くと、6回やってくるのですが、私の予想が的中したのは1回だけでした。 のこりの5回は、「うそ!?」「そんな〜」「やられた〜!」と、ビックリしながら、たのしみながら、その発想に感心しました。 ただ、向こうから誰かやってくるだけのお話。 これほど、たのしめるとは思いませんでした!
投稿日:2016/09/29
次にやってくる人は誰だろう?という興味で面白がったり、「変な絵ー!」と笑ったり、みんなそれぞれ楽しんでいるようでした。最後にお母さんが「おかえり、坊や」と言う場面で、「男だったのー?!」「子どもだったのー?!」とまたまたびっくりしていました。
投稿日:2016/05/16
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