うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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いきなり4歳の娘が『キャベツくん』をそらんじはじめて、 「ブキャー」状態の私! それは、それは、驚きました!! しかも、音だけ聞くと、とてもリズミカルで、 美しい詩を読んでいるようです。 どうやら、保育園で『キャベツくん』が大人気で、 先生の読み聞かせ中に、みんなで一斉に「ブキャー」といっては、 笑い転げているそうです♪ 家でも「ブキャー」と言う時は、本当に声が大きくて、 大声コンテストみたいになっています。笑 子どもの笑い声と大声が聞けて、とってもHappyな気持ちになれます!!
投稿日:2015/06/09
なんだか最近、子どもが「ブキャ!」って言うなぁ・・・。 不思議に思って、「『ブキャ』ってなんなの?」と聞いたところ 「ママ、ブタヤマさんを知らないの?」と逆に驚かれてしまいました。 保育園で読んでもらった、とっても面白い絵本の登場人物とのこと。 不勉強なママでごめんね。 さっそく購入して読んでみました。 次はどうなる?の予測を立てられない面白さ。 読み聞かせながら、ママも夢中になりました。 ことあるごとに、子どもと一緒に「ブキャ」「ブキャ」言っています!
投稿日:2010/08/04
キャベツくんが、友達のブタヤマさんに、「おまえをたべる!!」といわれて・・・ 「ぼくをたべると、きゃべつになるよ」とするどい?きりかえし。 そこから、楽しい掛け合いが始まります。 へび、たぬき、ゴリラ、ゾウ… 色んな生き物が次々とキャベツに。 2,3回目からは展開がわかって、子どもも次の絵が予想できてしまうのに、それでも?それだから?ページをめくるたびにゲラゲラ笑ってしまいます。 私の好きなのは、 「のみはちいさいので、みえません」のくだり。こんなありえない世界の中にいながら、ふたりの会話がやたら常識的で笑えます。 最後の「ブタヤマさんのよだれが・・・」という一文も、 脱力感を増して大好きです。 長新太さんの世界の入り口の絵本ですね!!
投稿日:2015/06/10
ああ、やっぱり楽しい。読んでいて、思わずにやぁっと微笑んでしまう、これぞ絵本、という絵本です。 なんてことのないお話しなのですが、無駄なものが一切ない言葉の力と、言葉をピンポイントに描いた、絵の力に圧倒されてしまいます。 おなかをすかせたブタヤマさんが、キャベツくんを目の前にして、「おまえを食べる」というストレートな宣言に対し、「ぼくを食べるとブタになるよ」という返しが絶妙で、そこからどんどん空想の世界が広がっていきます。 会話が続いていく中で、なんだか仲良くなっていく二人。 最後はほのぼのとしていて、読後感はさわやか。 数年前に読んだ時よりも、今読んで、もっと好きだと感じました。 老若男女におすすめしたいです。
投稿日:2015/06/05
なんでブタなのに「ぶー」じゃなくて「ふー」なのかなとまず疑問に思った長男.一緒に何でだろうと考えて,おなかがすきすぎて「ぶー」という元気さえなかったんだという結論に至りました. そんな腹ペコのブタヤマさんが,キャベツくんがいろんな動物をキャベツに変えてしまうたびに「ブキャ!」とびっくりして帽子がふっとんでしまうのに,息子たちは笑っていました.腹ペコなのに,さらに体力消耗しそう. 2歳の次男は,キャベツのヘビに「だんごー」と喜んでいました.5歳の長男は,キャベツのカエルに「これカメみたい」とうれしそうでした. いったいキャベツくんはどんなレストランにブタヤマさんを連れて行くんだろうと気になる私たち親子です.キャベツがたっぷり出てくるのかな. 子どもと一緒にいろいろ想像して笑って,楽しい時間が過ごせる絵本でした.
投稿日:2015/05/30
色鮮やかな色彩に惹かれ、どんなお話なんだろう〜とわくわくしてページを開きました。 おなかがすいたブタヤマさんと、食べられたくないキャベツくん。ぼくを食べるとこんなふうになっちゃうよって見せられたブタヤマさんは「ブキャ!」とびっくり! 「じゃあヘビがたべたら?」「ゴリラだと?」次々と質問するブタヤマさんに、キャベツくんはひとつひとつ答えていきます。 読んであげると娘たちは、「こんな感じになっちゃうんじゃない??」と考えてからページをめくり、「あってたー!」「惜しかったー!」と盛り上がっていました。 小さすぎて見えないノミにも「ブキャ!」とびっくりするところがおかしくて。ラストのキャベツくんの優しさにもほっこりします。
投稿日:2020/06/11
最初、 「キャベツ、おまえをたべる!」 と襲いかかってきたブタヤマさんに、 「怖っ」と思ったのですが、 「ブキャ!」で続くユニークな展開(笑) だんだん弱くなって、敬語になるブタヤマさん。 可愛らしくて、愛すべきキャラクターですね(^^) 2歳の娘にはまだ早いかなと思ったのですが、 喜んで「もう一回!」と催促してきますよ。
投稿日:2015/12/27
空腹なブタヤマさんの目に映る動物たちのキャベツ変化。 風に吹かれて鼻をくすぐるキャベツの匂い。 そんな中でおもしろおかしく繰り広げられるキャベツ君とブタヤマさんの会話。 「お前の頭を食べる」と言ってキャベツ君の頭を捕まえたブタヤマさんは、最後にはキャベツ君に手を引かれてレストランへと案内されます。 その後、どんなおいしい料理を食べたのでしょうか。 子供の感性をくすぐる情景豊かな文章に想像力がかき立てられます。
投稿日:2015/06/04
「キャベツくん」というちょっと不思議なタイトルに、可愛らしいキャベツの男の子が描かれた表紙。 でも、中身はビックリ、一度読んだら忘れられない強烈な絵本です。 ブタヤマさんが、いきなりキャベツくんを食べようとするところにまずビックリ。 そして、それからのキャベツくんの切り替えしと、空に浮かぶキャベツ動物たち・・・ う〜ん、こんな発想、どうやったら出てくるんだろう(笑)? 有名な人気絵本ですので、息子もすでに読んだことはあったのですが、このシュールな展開が何度読んでも面白いらしく、「次、どうなると思う?」とドキドキワクワクしながらページをめくっていきました。 同じような繰り返しの中、ノミは小さくて見えないところとか大爆笑。 最後のクジラキャベツはとにかくそのデカさに驚きました! 私もつい「こんな大きなキャベツがあったら食べるのに困らないな・・」と、ブタヤマさんでなくても思いました。(今、キャベツが高いのです・・) 景色も、同じように見えて、少しずつ変わっていっているのもいいですね。 強烈な中に、どことなくのどかな感じもする、不思議な魅力のある絵本です。
投稿日:2015/05/29
有名な絵本のようでしたので、借りて読んでみました。 表紙を見てあまり期待をしていなかったのですが、親子ですっかりはまりました。ブタヤマさんの「ブキャ!」という驚きの声がいいです。2歳の息子も一緒に「ブキャ!」と叫んでいます。 意味不明な話ですが、息子はすっかり絵本の世界に浸かってしまっています。キャベツクジラが空に現れて、ブタヤマさんの鼻の穴にキャベツの臭いが入ってくるという場面では、一生懸命くんくん嗅いでいました。また、ゴリラの場面がお気に入りで、他の動物のページではやらないのに、ゴリラからは手でキャベツをつかんでパクパク食べる真似をします。そのページが一番おいしそうなのかもしれません。 今度買おうと思いました。また、シリーズがあるみたいですね。そちらも読んでみたいです。
投稿日:2010/08/02
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