「おっぱいのんだら」 ママの声

赤ちゃんたちがおっぱいを飲んでいます。

こっくんこっくん

むっくんむっくん・・・など

たくさん動物が出てきますが

おっぱいを飲む音がそれぞれ違っていて

その変化があっていいと思いました。

飲み終わると元気いっぱい

やっぱり赤ちゃんはおっぱいがすきなんですね。

おっぱいをのんで、遊んで、またお母さんのもとへ、そして裏表紙ですやすや…
まさに赤ちゃんの日常が描かれています。

うし・ねこ・いぬ・ぶたと4種類の赤ちゃんがでてきますが、
おっぱいをのむ音も元気に遊ぶ声も異なる表現なのがとても面白いです！
毎回どんな声がいいかなと考えながら読んでいます。

0歳の娘はおっぱいのシーンでいつも楽しそうに笑います。
赤ちゃんは人も動物も可愛いなと改めて思える一冊です。
動物の赤ちゃんに会いに行きたくなりました。

はしるのだいすきの続編でしょうか？
色々な動物の赤ちゃんが登場して、お母さんのおっぱいを飲んで元気に動きまわります。
動物ごとにおっぱいを飲む音がそれぞれ違うのが面白いです。
飲んだ後の元気な声も動物ごとに違います。
赤ちゃんが心地よい繰り返しの中に、少しずつ微妙に違うことに楽しみも増します。
飲む音がこっくん、むっくん、うっくん、ふっくんと濁音じゃないけど赤ちゃんが気になる語呂になっているのもいいです。

イラストも太いクレパス系の輪郭で書かれていて、目が悪い赤ちゃんには分かりやすくなっています。

弟がおっぱいを飲む姿をよく観察しているおにいちゃんに読んであげました。動物の赤ちゃんがお母さんのおっぱいを美味しそうに飲む姿が描かれています。動物によって擬音が異なっているので、色んなリズムで読むのも面白いです。

こっくん　こっくん　こっくん
むっくん　むっくん　むっくん

おっぱいを飲む動物が次々描かれているのですが、そのおっぱいを飲む音がとてもいいなと思います。
楽しくリズミカルに読める絵本です。

うし、ねこ、いぬ、ぶたなどのあかちゃんがママのおっぱいを飲んでいます。おっぱいをのんだら、その後は元気いっぱいに遊びます。
人間に限らず、授乳の風景は絵を見ていて、心が和みました。うちの子も、自分がおっぱいを飲んでいるということがわかるようになってきたので、「同じだ〜」と思ってこの本を読んでいるように見えました。いっぱい遊んだあとは、またママのところに帰って行くというストーリーですが、人間社会でも、「ママはいつでも帰る場所よ」と、もう少し大きくなってから教えてあげたいと思いました。
ママという存在は、子どもにとってすごく大きなものということを、この本を通じて、ちょっぴり感じました。

どうも、私はわかやましずこさんの作品が好きみたいで
見つけると借りてしまいます。
クレヨンの力強い輪郭で、単純な絵が活き活きしていて
絵を眺めているだけで、元気になれます。
動物によって、おっぱいの飲む音が違ったり
泣き声も、牛なら「もー」ではなく「むもー」という具合に、
固定観念にある泣き方で無い所がミソ。
赤ちゃんらしい鳴き声で、かわいいですね。
で、赤ちゃんは、お母さんが大好きなのねって
感じる終わり方がほんわりしますね。
裏表紙の丸まって眠ってる赤ちゃん達もキュートです。

おっぱいを飲んでいるときにいいかな。と思って手に取りました。生まれた時にはよく飲んだのに、今は飲む量が減ったのでとにかく少しでも良く飲んでくれるようにという願いを込めて読みました。私の願いは通じたかな？通じてたらいいなぁ。と思います。おっぱいたくさん飲めるようになってもっと大きくなろうね。

０１２歳さんにまさにピッタリでかわいい絵本です。
おっぱい大好きな動物さん達。
ママのおっぱいを美味しそうに飲んでそして元気いっぱいに遊びます！
なんともおっぱいとママのつながりが微笑ましい絵本です。
おっぱいは栄養だけでなく心も元気にしてくれる魔法なんですよね！

どうぶつのこども（丸々して可愛いフォルムです）が、おちちを飲んだら元気に「みゅーみゅー（ネコ）」「プギー（ブタ）」などと鳴いて遊ぶのですが、その鳴き声がいかにもそれらの動物のこどもらしくて感心してしまいました。うちの子はブタの絵を見ると何故か大うけ。ブタがすきなんでしょうか？