季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

はじめてのかり」 ママの声

はじめてのかり 作・絵:吉田 遠志
出版社:リブリオ出版
税込価格:\1,870
発行日:2001年04月
ISBN:9784897848808
評価スコア 4.8
評価ランキング 363
みんなの声 総数 19
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  • 自然界の厳しさ

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    リアルな絵でアフリカのライオンたちの狩りの様子を描いています。ドキュメンタリー番組のようです。若いライオンの兄弟を主人公にして簡単なストーリーもあるので、小さい子も読みやすいと思います。キャラクター化されたかわいい動物もいいですが、こうしたリアルな絵で動物の生態を知ることが出来る本も読んであげたいものです。自然界の厳しさを知ることもできました。

    投稿日:2017/03/05

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  • 若いライオンたちの一日

    このお話は、若いライオン3匹が一日親元を離れて冒険するお話でした。狩りに挑戦してみたり、いろいろな動物に出会ったりと素敵な一日を過ごしいていました。ドキドキの体験がいっぱいのぼうけんにうちの子もお話を読んでいてドキドキしながら見ていました。

    投稿日:2016/10/20

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  • 美しい絵本

    色鉛筆(?)で描いたような色合いの絵本です。
    ヌーが走り出した時のすなけむり、夕焼けの美しさ、とても味わい深いです。

    吉田さんは版画家なんだそうですね。
    中表紙に一枚版画が掲載されていました。
    版画の背後に、たくさんの色が隠されているように感じました。

    投稿日:2015/11/30

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  • ドキュメンタリーのような絵本

    小学2年生の国語の教科書に推薦図書として掲載されていたので、図書館で借りてみました。
    ライオンのとある1日が描かれたドキュメンタリーのような絵本です。絵も動物図鑑のような写実的な絵で、文章もナレーションのような感じです。
    シリーズであるようなので、ほかの絵本も読んでみようと思います。

    投稿日:2014/06/07

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  • アフリカ!

    春から幼稚園に通い出した娘が、今日初めて幼稚園から借りてきた絵本です。
    娘がどんな気持ちで、何を思って借りてきたのかはまだ訊いていないので
    わからないのですが、私は興奮しました(笑)。
    アフリカだよ、サヴァンナだよ、キリマンジャロだよ!と。
    行ったことがあるのです。まさに。
    娘に読んであげながら、彼の地で出会った動物達を思い出し、風を
    思いだし、雄大なキリマンジャロの姿を思い出しておりました。
    うーん、娘よ。いいセンスしているではないかっ。
    また行きたくなっちゃったなあ。
    娘も連れていってあげたいなあ。

    投稿日:2011/05/17

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  • 百獣の王といえども...

    名前だけはよく聞いて知っている絵本でした。
    先日、家族で動物園に行ったこともあり、どうかな、と思っててはじめて手にとりました。
    はじめての狩りに出かけるのは、わかいライオン3頭。
    ライオンというと「百獣の王」こわいものなし、というイメージですが、ライオンといえども、狩りに成功して、獲物をとらえるということは、とても難しいことなのだとわかります。
    躍動感あふれる動物たちの絵がとても素敵です。
    広い広い草原、山のむこうに沈んでいく夕日、そして、夜の暗さ、おそろしさ。
    自然の美しさ、自然の中で生きていくことの厳しさなどが、感じられる美しい絵本でした。

    投稿日:2008/10/29

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  • アフリカの動物図鑑のよう

    まだ若いライオン3匹が初めて
    自分たちだけで狩りに出かけるお話です。

    静かな緊張感や、スピード感がとても良く伝わってくる
    リアルな絵です。
    名前を知らない生き物も登場し、
    動物好きの子供たちは『見逃すまい』という感じで
    絵本を覗き込んでいました。

    奇想天外なハプニングが起こるわけではなく
    次々に登場する動物について説明がされつつ話は進みます。
    でも、すごくドキドキしました。

    シリーズなんですね。
    他もぜひみてみたいです。

    投稿日:2008/03/05

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  • 野生の厳しさ

    このシリーズは絵がリアルで上手く
    とても感動します。

    若いライオンの兄弟がはじめてのかりに出掛けるお話で
    読み進むうちに上の子が
    「これって『きえたにじ』に出てきたライオンの
    兄弟じゃない?」
    と言ってました。
    見ると”1”と書かれていたのでそうかも。。。と思いつつ。

    本当に野生のアフリカの大自然の描写もリアルで壮大で
    感動します。
    シリーズ全部制覇しようと思いながら子供達と
    一緒に読んでます。
    男の子の方が興味があるかもしれませんが
    男女問わず読んで欲しいと思います。

    投稿日:2007/11/21

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  • 絵が素敵!!

    吉田遠志さんの描かれる絵の繊細さに圧巻される本です。

    そして、この本はなんだか訴えかけてくるものがあるような気がします。

    今にも本の中から飛び出してきそうなライオンたち。

    4歳になる息子は、この本を3歳になったくらいから興味を持ち始めました。

    ライオンの生活がこの本を通して、伝わってくる臨場感たっぷりの本なので、是非親子で読んでほしい一冊に推薦したいと思います。

    投稿日:2007/11/06

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  • アフリカのライオンの疾走感

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    動物絵本シリーズとあります。
    今回は東アフリカのライオンの、題名どおり「初めての狩り」。
    3匹の若いライオンが初めて自分達だけでの狩りに出かける様子です。
    まるでドキュメンタリー番組を見ているような緊迫感、疾走感が感じられます。
    狩りは同時に自分の身を守ることも要求されるのですね。
    独特の背景画が、アフリカの大地の熱気を伝えてくれます。
    ただただ、実写のような展開。
    このシリーズ、初めて知ったのでチェックしてみようと思いました。

    投稿日:2007/05/18

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