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8件見つかりました
小学生くらいの子ならこの本を理解してくれると思います。見ているだけでも大自然を感じ、今自分が森の中にいるかのような気持ちになります。自然そのままの写真と文章がとても心に響きます。素晴らしい作品だと思います。植物も人間も生きているんだなあってすごく感じます。
投稿日:2024/09/24
きれいな写真絵本です。 姉崎一馬さんが撮った写真です。 森の写真です。 下から見上げる写真や 森に住む生き物たち 雪をかぶった景色 流れる川 めぐるめぐる、森のいのちはめぐる。 とぎれておわってしまうことなど、何もない。 この言葉がすべてだと思います。
投稿日:2021/10/20
木が倒れるということは、木が死ぬということ。 でもそれは次の命を育む土となり、その空いた場所に日がさしこみ、次の命が育まれるということ。 めぐる命が、美しい写真を通してとても当たり前のように感じ、いつか自分もそのサイクルに入れることを怖いとは思わなくなる、とても不思議でここちのよい本でした。
投稿日:2020/05/16
森の写真絵本ので、本の中には常に木々や草花が写っていて、目に優しい絵本でした。 緑の木々だけでなく、黄色くなった落ち葉や雪化粧した野原も見応えがありました。 サイズ的にはやや小さめの本なので、あまり離れると、何ぺ見えにくいかもしれませんが、1枚1枚の写真はとても素敵でした。 じっくり堪能したくなる1冊です。 写真は姉崎一馬さんですが、文章は片山令子さんと、面白い組み合わせです。ことばの表現者が違うだけで、姉崎さんの写真もいつもとちょっと違った方向から見えたような気がしました。 苔が「ロールケーキ」に見えちゃうとことか( ´艸`) すごく厳粛な感じのする森の1枚ですが、この文章のおかげでふわっと柔らかいものも感じることが出来ました。 ちょっと疲れたときなどに読みたくなる一冊です。
投稿日:2016/09/06
おはなしのたからばこシリーズの中で、唯一の写真絵本です。 森の中。 下から見上げる大きな木。 地面を覆う落ち葉やどんぐり。 森の静寂の中から聴こえてくる音、見えてくるいのちのめぐり。 ほんとうに深い森の中にいるような気分にさせてくれる、美しい文章。 「いい本だね〜♪」 娘も、とても気に入ったようです。 午後のひととき。 お茶を飲みながら、のんびり眺めたい。 そんな一冊です。
投稿日:2016/01/20
詞と写真が、ピッタリ合っていました。 「この詞のために写真が撮られたのか」「写真に合わせて、詞が書かれたのか」とまで、思えるほどでした。 どの写真も素晴らしい中で、印象的だったのは、キラキラと輝く緑ですね。
投稿日:2014/03/21
写真はとても壮大できれいです。 文章にも、めぐるめぐるいのちが感じとることができました。 「かなしみが土の中にしみていき」という表現は、なるほどと思いました。 ぐるぐるまわっているのは、森のいのちだけではなく、 人間界も同じことなのでしょう。 自分も自然界の一部分なのだなと思いました。 なくなってしまうものなんて、何もない。 いのちがいれかわり、また、生まれる。 淡々としているけれど、そのなかでも希望を見つけられそうです。 子どもには教科書っぽい感じが残ったようです。
投稿日:2011/05/08
写真絵本に興味を持っているのでこの絵本を選びました。森の魅力を感じられる絵本でした。まるで自分が森の中にいるかのような錯覚に陥りました。自然を音で感じられるのも気に入りました。上を見上げる構図が美しかったです。沢山の年月を生きた木の重みに感動しました。食物連鎖を自然に学べるのが良いと思いました。
投稿日:2010/07/23
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