世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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オノマトペをイラストで説明していて、息子は気に入ったよう。オノマトペって感覚的にわかっていても、日本語でしっかり説明するのは難しい。 だからイラストで理解できるのは子どもにとってわかりやすくていい。 もっとオノマトペを入れて会話しようと思った。
投稿日:2022/01/28
ぷるぷる、ぶるぶる、すいすい、ずかずか、しっちゃかめっちゃか…。日本語にはおもしろい響きの言葉がたくさん。愉快なイラストとともに、オノマトペ(擬音語・擬態語)が紹介されています。ことば数が増え、言葉を使った表現が豊かになってきた子どものために、この絵本を読み聞かせました。覚えてもらおうというよりは、こんな表現もあるんだね〜、ことばって面白いねという感じで、読みました。 表現の楽しさを知ってもらえたら嬉しいです。
投稿日:2019/02/18
オノマトペの本です。たくさんの擬音語、擬態語が紹介されています。 ユニークなキャラクターのおじさんが出てきます。絵と文章のおもしろさで読めますが、一冊まるまるオノマトペというのは、子どもにはなかなか読むのは大変かもしれません。でも一場面一場面はおもしろいです、。擬音語などを習い始めた小学生にいいかもしれません。
投稿日:2017/04/13
「オノマトペ」が好きなので、気になって図書館で借りてきました。 最初にこの本を手にしたこどもたちにでしょうか。 オノマトペって、こういう言葉なんだよ〜みたいなことがちょっと書いてあります。 「言葉自体に意味がなくても、ものの様子や音を表した言葉をオノマトペというよ」 案内人の“もじもじさん”(おじさん?)がかわいいです。 よく使っている言葉、え?これってオノマトペだったの?と、改めて知る言葉など、楽しいイラストと簡単な解説文と一緒に載っています。 ちなみに「ぴったり」とか「すっぽり」って、オノマトペだったんですね〜。私、この本に載っていたので、初めてそうだったんたぁと気づきました。 1つ1つ、とても面白いのですが、読み聞かせなどで全部読んでいると時間が無くなりそうなので、ブックトークなどで紹介して子どもたちに読んでもらえたらいいなぁと、思っています。
投稿日:2016/10/04
大人になってしまった今となっては、あまりに当たり前 過ぎて、特に考えることもなく使っていたオノマトペ。 こうして並べてみると、たくさんたくさんあったのですね。 そうして、いろいろな言葉を獲得していく過程にある 小さな子どもや、日本語を勉強している外国人にとっては このオノマトペってものすごく不思議だろうなあって 思いました。 普段おそらく使いまくっているオノマトペですが、しかし ずらずら(オノマトペ!)書かれているのを見ると、自分では ほとんど使わない言葉もありました。 「のこのこ」「うらうら」などは使わないなあ。 音の響きが楽しいオノマトペ。娘も聴くことを楽しんでいました。
投稿日:2013/10/18
5歳ではまだわからないのでは?と思いましたが、 それなりに楽しめました。 絵と、だじゃれ風の言葉にニヤニヤ。 子供って、ダメなヤツが出てくる本は好きですよね〜。 オノマトペ自体の理解はできていないようですが、 説明は熱心に聞いていました。 それに、絵と雰囲気で、もじもじさんたちが「ちょっとダメなヤツ」って 感じ取れたようで、それなりに楽しんでくれました。 何度も耳で聞いて、体でおぼえるのがオノマトペだと思うので、 その1回としては面白いと思います。 ただ、5歳児にはちょっと長い。 やはり、小学校低学年にオススメされているだけあって、 ちょっと早かったな、という感じがしました。
投稿日:2012/02/01
擬音語や擬態語をあらわす「オノマトペ」 ことば自体に意味はなくても、ものの様子や音をあらわした言葉。 すくすく・しんしん・さんさん・・・がそうです。 最近、テレビでも「オノマトペ」よく耳にしますね。 この本は、短い例文があって、しっかりと説明されているので 楽しみながら学べます。 1年生の息子も、面白いと毎日読んでいます。 お勧めの1冊です!!
投稿日:2011/11/04
3歳7ヶ月の息子に読んでやりました。日本語のすばらしいところに、たくさんの擬態語や擬音語(オノマトペ)があること、がありますが、そのすばらしさを教えるには3歳では少々早かったみたいです。でも、個人的にはこの本を通して、いろいろなオノマトペがあること、その使い分けや意味などが分かるし、改めて教えられる事があるので、もう少し大きくなったら読んでやりたいと思いました。 日常何気なく使っている様々なオノマトペですが、まだ3歳児相手にはその数は少ないんだな、と思いました。子どもに言葉を教えるとき、擬音語(ブーブー、ちゅるちゅるなど)から教えていくのですが、この本で取り扱っているのは擬態語(するする、てくてくなど)が多く、まだその感覚は分からないのです。でも、このオノマトペの多さ、そしていまだにどんどん作られていくものだけに、その豊かな感覚を育てて欲しいとおもうので、大きくなったら読んでやり、その使い方などを覚えて豊かな日本語を身につけて欲しいと思いました。
投稿日:2011/03/24
純粋に、おもしろい!です 「全ページ立ち読み」で読ませていただきました 西村さんの昭和的な絵と おやじギャグのような感覚で 言葉のおもしろさが倍増しています オノマトペ事態も 考えてみれば 不思議な言葉です 生活に密着しているからこそ 的確に使われているとは思いますが 改めて、絵本にしたもらうと これまたおもしろいもんですねぇ 「劇場」という仕立て?も なかなか 繋がりがないようで、あるようで これでもか、これでもか と 溢れてくる感じで楽しめます
投稿日:2011/02/10
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