ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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へびとライオンはくじらに食べられちゃうんですが、結局最後はクジラの中か脱出できちゃうというお話。そうなるまでの、へびとライオンのやり取りが、何とも言えなくシュールでした。なんか世の中こんな感じっていうのが描かれていたと思いました。こう思ったのは、私だけでしょうか!?
投稿日:2011/09/08
とよたかずひこさんの作品で可愛い絵にまず惹かれました。 可愛い絵なのに内容は大変な事件にびっくりのこどもたちでした。 くじらに飲み込まれるっていうのがすごい驚きなんですが、へびの取った行動にもびっくり。 やっぱりライオンって怖いんですね。 からだが大きいのが強いんだ!って感じですか? どうなるのかな?って心配だったけど、最後はあーよかった!で、 終わるから小さい子にも安心して読んで楽しめます。 最後が安心ならドキドキはすごくおもしろいですよね。
投稿日:2009/02/22
なんともお気楽な顔で寝てるライオンと花をくわえた緑色のヘビ、今にも迫ってきそうなクジラの表紙に惹かれて、娘が読んでと持ってきました。何故か島で寝てた2匹は、クジラにパックリ! 闇の中で対面した2匹のおもしろい駆け引きが始まります。ヘビの一生懸命なアピールも見所ですね。娘はそのシーンをとてもおもしろがって見ていました。最後には友情も芽生えたのかな? というよりヘビの尻にライオンがひかれてるのかしら? かわいらしい絵も特徴です。絵が大きく文章も少なめですから、1〜2歳代でも充分楽しめそう。
投稿日:2008/09/02
ももんちゃんシリーズ、のってシリーズ、バルボンさんシリーズを全部読んだ娘。 やっぱり、今回のくじら・へび・らいおんにもはまりました!! 絵もかわいいし、擬音も出てきて、読みやすいし、ひらがなに興味を持ち始めた子供にはちょうど良い本だと思います。 また、ストーリの流れもとてもほんわか、のほほんとしているので、読み聞かせしやすいですしね。 「くじらさん、お花も食べちゃうんだねぇ〜」の真剣な娘の一言に思わず私も笑ってしまいました。何でも、ストレートに読み聞き入れてしまう年頃だけれど、こういった夢のある本もたくさん読んで行きたいと思います。
投稿日:2007/07/30
おひさまがポカポカのあるひ、 ヘビうとうと、ライオンぐーぐー、 そこにクジラがふぁーん「パク」と、 ライオンとヘビを食べてしまいます!! おなかの中のライオンとヘビ。 ライオンに食べられないように頑張るヘビの努力も むなしく、ぱくりと食べられてしまいますが・・?? 初めて読んだときには、お花の存在に気づくことなく 読んでしまったのですが、二度目に読んでみると、 お花が大活躍しているのが良くわかります。 とても愉快な絵本でした。 大好きな「とよたかずひこさん」の絵本だったので、 先日図書館で「でんしゃにのって」と一緒に借りてきました。 絵も可愛いし、文章もシンプルなので 1歳半になる息子に丁度あっているようでした。 小さい子から十分に楽しめる一冊です。
投稿日:2006/08/29
興味が物語へと移行した我が家の子ども達には、ちょっと幼いかなと思いつつ、面白かったので、図書館で借りました。 読み始めると、文章のリズムが心地よいので、子ども達も寄ってきました。 へびの努力もむなしく、らいおんがへびを飲み込んでしまうと「あ〜あ」とためいきも出てきました。 最後にくじらがくしゃみをするという展開も先読みできるので、次男などは、ちょっと得意そうでした。 結局最後まで、子ども達は飽きることなく楽しそうに聞いていました。 へびもらいおんもくじらも、どことなくのほほんとした感じがあり、穏やかな雰囲気が出ています。 私は個人的には、なんとからいおんに食べられまいと努力するへびの姿がお気に入りです。
投稿日:2006/07/17
天気のいい日にへびとらいおんが島で昼寝をしていました。 そうしたら くじらがふあ〜ん。 へびとらいおんはくじらのお腹の中へ。 へびはらいおんが怖くっていろんな事をします。 らいおんのへーんという表情もいいけど、へびの取り繕い方の行動にも笑えます。 だけど とうとう らいおんに食べられちゃって・・・。 食べられちゃったキモチ、食べちゃったキモチ。後悔。 子供達はいろんなキモチになったようです。 最後はホッとした終わり方です。
投稿日:2006/05/24
とよたかずひこさんの本なので選んだ本です。文章が短かったので小さい子供から楽しめます。娘はへびさんをライオンが飲み込んだ時、「あ〜!!!」とすごい顔してました。でもラストはほのぼのできて温かい気持ちになれます。あと本の紙の質がざらざら感があって良いですよ。
投稿日:2006/04/10
ある日突然、くじらに飲み込まれてしまったへびとらいおんの奇妙な友情物語です。 へびはらいおんな食べられまいと、一所懸命機嫌を取りますが、そんなことお構いなしにらいおんは「パクリ」と、へびをひと飲みしてしまいます。 一瞬の満腹感。ところがー。 いなくなってみると、さびしい。 独りぼっちはさびしい。 食べちゃって失敗したー。と、らいおんは反省します。 だって、くらいくじらのお腹の中に、独りぼっちでいるより、へびと一緒の方が、何倍も楽しかったんですもの。 友だちの大切さがさり気なく描かれていてこのシーンはすき。 へびを懐かしがっていると、鼻がむずむずして、らいおんは大きなくしゃみをします。 すると、お腹の中から、へびが飛び出してきました。 おまけにらいおんのくしゃみにつられたのか、くじらも大きなくしゃみ。 おかげで2匹は外へ出ることが出来ました。 ラストシーンで、2匹が仲良く海を泳いでいる姿にホッとしました。
投稿日:2003/09/27
題名といい、表紙の絵といい、妙に惹きつけられます。 ページをめくるとさらに・・・。 くじらが口を開けた拍子に、ねていたへびとらいおんが、くじらに飲み込まれてしまうんです。らいおんとへびが闇の中で出会い、へびはらいおんに食べられまいと(え〜、らいおんってへびなんて食べるの?!)ご機嫌をとりますが(その、描写がすごくかわいいです。)、努力はむなしくへびをのみこむらいおん・・・どうなっちゃうのでしょうか? 短い文で、小さい子から充分楽しめます。 作者は「でんしゃにのって」のとよたかずひこさんです。
投稿日:2003/05/08
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