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目で見る化学 111種の元素をさぐる」 ママの声

目で見る化学 111種の元素をさぐる 作:ロバート・ウィンストン
訳:相良 倫子
出版社:さ・え・ら書房
税込価格:\3,080
発行日:2008年07月
ISBN:9784378041179
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,342
みんなの声 総数 2
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  • 充実した内容です

    「目で見る」シリーズの1冊です。
    図書館で見つけて、最初は科学系の本が好きな息子のために。。と思って開いてみると、あまりにも高度な内容にびっくり。これは息子にはまだ早すぎる・・・。
    でもとても面白そうなので自分のために借りてみました。

    この本では、「元素」についての知識が幅広く得られます。
    まずは、元素が発見されるに至るまでの歴史。
    なんと最初は紀元前、古代ギリシャにまでさかのぼるんですね。
    そして中世の錬金術を経て、科学の時代へ至るわけです。
    学生の頃に習った、元素周期表。(懐かしい・・・)
    周期表が19世紀半ばにはもう作られていたとは知りませんでした。

    元素はどうやってこの宇宙にうまれたのか。
    それぞれの元素の性質、どうやって利用されているのか。
    イラスト、写真を豊富に使って、とても楽しく説明されています。
    耳馴染みのない元素が、こんなに身近なものに利用されていたり、含まれているなんて!!
    巻末には、全111元素についての解説までついています。

    学生の頃にこの本を読んでいたら、もっと化学が好きになっていたかも!?
    小学校高学年から〜、となっていますが、中学生あるいは高校生くらいでしっかり理解できる内容ではないかと思います。

    投稿日:2010/10/25

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  • 元素をもっと身近に感じる

    「元素」と聞くと、中学や高校の理科に登場するような、何だか難しいもののように聞こえてしまいますが、実際には私達の普段の生活にとても身近なもので、よく知っている物を構成している大本なのだということが、読んでいて分かってきます。
    聞いた事もない元素の名前も多いので、とっつきにくい感じもありますが、まずは知っている名前のものから興味を持って読んでいけたらいいのかなと思います。

    投稿日:2023/11/27

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