「紙芝居 ぶるるんぶるた」 ママの声

文字数がさほど多くないけれど、物語もきちんと構成されていて子どもにも理解しやすいと思う。
落ち着きがなかったり、普段にぎやかな男の子達も静かに興味を持って最後まで見てくれた。
感想もしみじみと話してくれた。

乗物大好きな2歳11か月の息子に図書館で借りました。
乗物本には珍しい、水陸両用バスが主人公です。
ぶるたと、その弟分のぶるとのストーリーですが、よくありがちな話の展開。
水陸両用バスって、災害時にも活躍するんだと、ちょっと感心。

息子は大喜びして、何度も読んでいました。
ストーリーはありがちだけれど、水陸両用バスが主人公で、かなりテンションが上がったようでした。

ゴーゴー！のりものかみしばいシリーズです。

ぶるたは水陸両用車の名前です。

路上ではバスにようにお客さんを乗せて、

そのまま川もわたるという車でした。

実際そういう車があるみたいですが、

子供からすると変身した乗り物のように

感じていたようです。

ぶるた以外にぶるとという車もでてきます。

その二人のコンビ愛がとてもいいお話です。

小さいけど強い、たくましい、そんなぶるたは

とてもかっこよかったです。