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『卵の緒』は75pくらいの短編なんだけど登場人物がすごく印象的。 特に母親・君子の育生に対する接し方はとてもイイ。ベタベタに愛情を押し付けたりせずサラリとしている。 でもココ!という時にはちゃんとあふれんばかりの愛情をストレートに示す。 登校拒否の男の子とお茶会をするから育生に学校を休めという母親。 なんだか奇妙だったけどとても暖かい母子の姿がそこにあってほのぼのとした気持ちになった。 一方の『7’s blood』。小学生でありながら色んなしがらみの中で懸命に生きてきた七生の 健気な明るさがとても巧みに表現されていて切なかった。 七生が七子のために用意した誕生日プレゼントの場面にじーんときてしまった。 高学年のお子さんなら共感して読めるかもしれません。 オススメです^^
投稿日:2011/05/20
小学校の高学年から、中学高校生くらいのお子さんたちに特にお薦めしたい1冊です。 作者が女性なので、どちらかというと男の子は手に取りにくいかもしれませんが、作品の登場人物には思春期の男の子たちも結構な割合で登場するので、気おくれせず、できれば男の子たちにも読んでほしいです。 あと、思春期のお子さんをお持ちの、お父さんお母さんにもお薦めです。 この作品は同じボランティア仲間のお母さんから教えていただきました。読み始めて、文章の読みやすさと、登場人物たちの生き方に惹かれ、あっという間に読み終えてしまいました。 上の子の朝読に持たせたら、「なかなか面白かった」としかいいませんでしたが、私の感動が大きかったので、評価は星5つ! 「卵の緒」の君子母さん、素敵でした。私も子どもに対してこういう母でありたいなぁと思います。 「7’s blood」の母さんも、心意気があっぱれ!で、大好きです。
投稿日:2010/11/20
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