どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)
アンパンマンのかわいいギフトボックス!
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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私が小学生の頃はまった本です。 私の母も大好きで、ある日母の部屋からひきつったような笑い声が聞こえてきたので、何事?と覗くと、この本を読んで泣きながら大笑いしていました。 そう、本当に涙が出るほど笑えるところが幾つもある楽しい本なのです。 クマゆえにみんなが常識と思っていることを、なんなく覆してしまい、こちらの方が、そういえばなんで頑固にこれが常識だと思っていたのかしら、もっと臨機応変に考えてもいいのになんて考えてしまうことが次々出てきます。 パディントンとブラウンさん一家の温かい家族愛も必見です。 余談ですが、パディントンという固有名詞を知ったのは、この本でだったので、名探偵ホームズシリーズのお話の中に、パディントン駅が出てきたのを見つけたときは、思わず「おお!」と歓声を上げてしまいました。
投稿日:2006/07/23
南米のペルーからロンドンにやってきたくまのパディントンは、ひょんなことからブラウンさんの一家と暮らしはじめました。パディントンはたちまち街の人気者になります。その当時のイギリスの生活やパディントンの憎めない可愛らしさを味わえる作品だと思います。
投稿日:2022/03/09
映画が面白かったので、原作も読みたいと思いました。 大真面目にやったことが、いつも大騒ぎになってしまうパディントン。 賢くて、礼儀正しくて、紳士的なのに、おっちょこちょいなのが、愛らしい。 パディントンを温かく見守る家族や周りの人たちもまた、いい人ばかりです。 こちらはシリーズの1作目。 他にもクリスマスのお話や煙突掃除、フランスに行くお話など、続編もいろいろあるようなので、読みたいと思います。
投稿日:2021/01/08
初版はもう50年以上前に出版された児童書なのですね。 近年,日本でも映画が公開されていましたね。 小学生の一人読みによさそうな児童書に思いました。 我が家の住む街の図書館では「小学3,4年生におすすめの本」になっていました。
投稿日:2018/10/18
出掛けるたびに、おっちょこちょいどころではない大騒動を巻き起こすパディントン。 どこまでも一生懸命な姿が憎めません。 そして、そんなパディントンにハラハラしながらも、当たり前のように本当の家族として受け入れるブラウン一家が温かいです。
投稿日:2014/01/07
有名キャラクターのパディントン。 お話のほうを読んだことが無かったので読んでみました。 とてもゆかいなパディントンがいろいろとするさまが面白いです。 絵を描いたり、お芝居を観たり。 こんなステキなくまが家族の一員というのは良いですね。 愛されている理由がわかりました。
投稿日:2012/08/29
去年、息子に読み聞かせを始めたところすぐに「もういい」と言われたのですが、今年もう一度挑戦してみたところ、今年はすんなり受け入れてくれました。 訳文も読みやすいのにどうして一度目は受け入れてもらえなかったのか、今ではよくわかりませんが。 そして三日ほどで読み聞かせ終了となりました。 パディントン、いろいろと好奇心に任せてやらかすのですが、不思議にうまくいってお咎めなしなんですね。 そんなところが「おさるのジョージ」にも似ている気がしていました。 私はパディントンが絵を消してしまいまた描き直すという「パディントンと名画」がおもしろかったです。 息子は手品の話が気に入ったようでした。 息子もようやく気に入ってくれたので、二巻三巻と読み進めていたきたいと思います。
投稿日:2010/09/20
ロンドン駅でブラウン夫妻は、南米ペルーからやってきたと言う クマと知り合いになります。 彼を駅にちなんでパディントン、と名づけて家に連れ帰りますが・・・。 題名は知っていましたが、始めて読んだ『くまのパディントン』。 表紙から推し量るに、クマのぬいぐるみと思っていましたが、 本物だったとは。 いろいろな騒動も仕方ありませんね。 ブラウンさんが、駅の食堂でクマとのお茶を平然を装ってしているところは なかなか絶妙な味わいですね。 お風呂場の失敗もなかなか、二階のバスルームというのが、 私達には少しカルチャーショックですね。 (『どろんこハリー』もそうでしたね。) 絵は古風な英国調で雰囲気がよく出ています。 いろいろな訳や挿絵の版が複数の出版社から出ているようですので、 読み比べてみたくなりました。 続編も読んでみたくなる展開ですね。
投稿日:2007/04/03
幼稚園の時に何度も手にした本です。 もう数十年前のことです。当時イギリスの駅の構内の絵の様子などから外国を創造したりしたのを覚えています。何よりも印象的だったのは、外国のスーツケースのようなかばん。 当時まだ、外国に行くのは特別な人だけのものだったの非常にあこがれました。懐かしい1冊です。
投稿日:2003/08/25
くまのパディントンは、ある日パディントン駅で出会ったのが切っ掛けで名づけられました。なんとペルーからやってきたんだって・・・。かわいい顔をしてすごいくまさんです。くまがある一家と出会い、騒動を起こします。でも誰も怒らないのです。愛すべきキャラクターでいつもまわりを和ませてしまう不思議な魅力があります。子供もこのかわいい熊さんが、何をしでかすか真剣に聞き入っていました。
投稿日:2002/08/08
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