「なんのかたち はる」 ママの声

想像力を働かせながら幼稚園くらいの子供たちと一緒にお散歩しながら楽しめそうな、そんな感じがしました。この絵本で形を見つけ、実際に本物を見たりすることで、より季節を感じられるのかなと思います。春の形、形で楽しむ季節。楽しめそうですね。

丸や三角や不思議な曲線を組み合わせ、うぐいす！というように、パーツをパズルのように組み合わせて絵をつくる知育絵本でした。
実際に動かすことのできない絵本だからこそ、単純でも難しく、それがおもしろいみたいで、５歳の息子は一生懸命考えていました。
自転車や電車など、春？というものもありましたが、考えるのは面白かったです。

ムーくんとアッちゃんが教えてくれる春の形、親がつきっきりで教えることのできない春らしさ、図鑑や辞書では実感しにくい季節の特徴を知ってほしくて、「みつけよう！はる」、「なんのおと　はる」、「なんのいろ　はる」とともに、子どもに読み聞かせました。なんのかたちシリーズは形を当てるのが難しいのですが、ダイナミックな鯉のぼり、可愛らしいつくし、絵を描く際の参考にします。

組み合わせて何のカタチか当てていく絵本ですが，これが結構難しい。
親である大人の私が読ませていただきましたが，中盤からなかなか当てられずでした。
想像力，図形力を鍛えられそうな絵本ですね（笑）。
春に読みたい絵本ですね！

　今年の冬は、いつにもまして春がまちどおしいです。そんなとき、タイトルにひかれて読んでみました。
　春の形を探すのも春の楽しみだなと思いました。住んでいる場所によって、春はいろいろありそうですね。
　子供の春は、自転車です。私も早く春をみつけたいなと思いました。
　春のかたちを観察するのも、楽しそうです。

　パズルのような絵もおもしろいと思いました。

このシリーズは大好きなのですが、今回の
絵本も、とてもよく考えられてできている
と思います。
ページをめくると何が出てくるのかが、
とっても楽しみの絵本です♪
大人でもどきどきわくわくできる絵本って
いいですよね☆