世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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源平絵巻物語を読んでみると、源平合戦の中で、義経が大きく取り上げられているのを感じます。 頼朝が鎌倉幕府を開いたのですから、頼朝が中心でもよさそうなものだと思いますが、非業の死をどけた義経人気は高いんですね。 この源頼朝との出会いはストーリー的には感動的な出会いですが、この行きつく先を知っていて読むと、 義経の悲劇の始まりとも感じられてしまいます。 また、平氏の世の中の終わりを告げる序章でもあり、歴史を知って読むと感慨深い気持ちになりました。 美しい文章と絵で、源平合戦の時代の風を感じることのできる絵本だと思います。 結局、息子とだけでなく、読み応えがあると夫も興味を示して、家族で読みました。
投稿日:2011/01/23
小5の息子と読みました。 国語の教科書に出てくる「祇園精舎の鐘の声」がきっかけで 息子と読みはじめたシリーズ。 第三巻目は源頼朝、 義経のお兄さんです。 頼朝、義経兄弟がどのように生き分かれてしまったのか 13歳でとらえられ、平清盛(の母)に情けをかけられ、 生き延びることを許された頼朝が、 成長してどのように意を決して挙兵したか。 その様子が刻々と描かれていて、絵本とはいえども非常に 勉強になります。 そして、13歳年下の義経との出会い。 この絵本では頼朝が征夷大将軍になるところまでが 簡潔に描かれていますが、 この後の巻でさらに詳しく読めるのが今から楽しみです。
投稿日:2017/07/25
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