「ちいちゃんとさんりんしゃ」 ママの声

ちょうど三輪車が好きで乗っている時期なので
自分と重ね合わせているようでした。
自分ではこげないけど
背中を押してもらえば、しゅーっと進む。
いつもの自分と同じなので
何だか照れくさいのか、にやにやして聞いていました。
最後どっしーんって、転ぶ所が好きです。

母がわたしの幼い時に読んでくれた絵本で、世代を超えて息子に読みました。登場するのはちいちゃんと犬と猫。三輪車を紐で引っ張ったり、押したり、坂道を滑ったり…坂道はちょっと危ないぞとツッコミたくなりましたが、すごくほのぼのしていて可愛いお話でした。

三輪車って案外こぎにくいんですよね。
自転車は下に力を使うのに、
三輪車は前のほうで力を出すので
安定はしているけれど、
案外自転車よりも難しいのかも。
息子たちも最初の頃は三輪車に乗るのも
大変でしたが、今では自転車に乗れるように。
子どもの成長は早いですね。

みんなで押しあっこもかわいいのですが、
なにより、展開が読めるけど
坂道からのどっしーんは
楽しくていいですね。

おにいちゃんからさんりんしゃをもらったのはいいですが、まだ上手にのれないちいちゃん。みいちゃんところちゃんの協力でみんな仲良くさんりんしゃに乗ります。
うちの２歳児もまだ一人ではさんりんしゃに乗れないので、大人が手助けしています。上手に乗れなくても興味はしんしんなんですよね。
乗っているうちに自然に一人で上手く乗れる日が来るよ。

可愛らしいこと！丘を三輪車で下って危ないよ危ないよと思いながら読み進めて行ったら案の定。笑 ちょっと怪我はしちゃったけど、それでも仲良し元気いっぱいの3人でした。安定した面白さがありますね、ちいちゃんシリーズ。

４歳の娘と一緒に読みました。
「ちいちゃんシリーズ」は私自身も子供の頃読んだことがあるので懐かしい想いで読みました。
娘にとっては「ちいちゃんとじゅうごや」に続き２冊目のちいちゃんシリーズです。
親子で安心して読める可愛らしい絵本です。
ただ我が家の娘は４歳なので三輪車は卒業し補助輪付き自転車に乗っているので，三輪車の乗っている頃の読んでいたらもっと共感できたのかな〜と思いました。
２〜３歳くらいのお子様におすすめですかね！

三輪車がうまく乗れない子のお話です。

みんなで協力しながらやっと乗れたーーー。

おもしろいのはこの後です！

お話自体は短いし、小さい子が対象だあと思いますが、

楽しく読めました。

この主役の女の子と同じくらいの頃に読みたかったな。

今はもう自転車も乗れてしまうのでちょっと残念かな・・？

ちょうど、お下がりで三輪車をいただいたばかりだったので読んでみました。
いつもの乗り物絵本とはテイストは違うけれど、「さんりんしゃ、ちぃちゃんとおんなじ！！」と息子の心をがっちりつかんだようで、何度も続けて読みました。そうそう、ペダルを漕ぐって大人には簡単なようで、こどもにはなかなか難しいんですよね。
息子は、猫のみいちゃんが「こんどは　わたしのばんよ〜」といわんばかりに、ちぃちゃんのお尻をつかんでいるところが大好き。
長く読み継がれている、かわいい絵本です。

三輪車を押すちいちゃんの表紙絵を見て、すぐに娘のお気に入りに。

少し野暮ったさのある、でも愛嬌いっぱいの絵と
リズミカルな言葉で、
一人で三輪車に挑戦するちいちゃんの 可愛らしさとワクワク感が伝わってきます。
読み聞かせをしていても、普段の娘の様子とダブってとても楽しい！

他のシリーズも読んでみたくなりました。

このシリーズは、昔なつかしい感じがして、
何冊か読んでいるのですが、今回は、さんりんしゃに
のるみんなが見られます。
ただ、私が気になったのは、このさんりんしゃが
ちいちゃんのおにいちゃんのおさがりだということ！
えっ、ちいちゃんっておにいちゃんがいたのね！！
と、ビックリ！
残念ながら、おにいちゃんは登場しなかったのですが、
ちいちゃんの家族構成を知りたいと思ってしまいました。
だって、ちいちゃんってかわいいんですもの♪