「おかしなかくれんぼ」 ママの声

食いしん坊のクマ君はなんでも食べ物に見えちゃうらしい。一部が食べ物に見えるようにカットされたページが続く仕掛け絵本です。子供とハンバーグに見えるけど、何だろう？って考えながら読んで遊んでいました。

実際は結構、食べ物に見えるような？ものも多く、その隠れた動物も若干苦しい隠れ方しているものありますが子供的には楽しんでいるようです。
このシリーズはいつも食いしん坊のクマ君が食べ物についての仕掛けが用意されています。結構楽しいです。

幼稚園を通じて毎月配本されるうちの１冊でした。
年少の娘にと注文しました。
タイトルもダジャレになっています。
仕掛け絵本ですが、折りたたんだページをただ開くというのではなく、紙がいろんなパターンに切り抜かれていて、楽しかったです。
娘も気に入ったようで、よく見ています。

食いしん坊な子にオススメなお話です。

動物のお友達がかくれんぼするお話ですが、

隠れているみんなが食べ物にみえてしまうんです。

よっぽど、おなかがすいてるらしく、

あれもこれもみんな食べ物に見えます。

そこが上手にしかけになっていますので

楽しめます。しかけの部分を息子がめくり

なんだ〜、違った〜なんていいながら

一緒に楽しめました。

何度読んでも、楽しいお話でした。

大型絵本も見ましたが、そちらもオススメです。

おなかが空きすぎて、かくれんぼをしているともだちが、
みんな食べ物に見えてしまうという穴あきしかけ絵本。

はらぺこなクマさんが、かくれんぼのオニになったから大変。
茂みに隠れているともだちが、食べ物に見えて仕様がない。
でも、実際は食べ物でなくて、がっかり。

ハンバーガーかな？サンドイッチかな？

子どもたちも、だんだん要領を得てくると、「違うよ〜」と返事。

年少さんに読み聞かせをしましたが、
とても楽しんでくれたようです。

最後は、本物のドーナツがあらわれたので、
クマさんもともだちも、本当に良かったな。

子どもたちも、ほっとした様子でした。

みんなでかくれんぼをするのですが、鬼になったくまさんはお腹がぺこぺこ。
しかけの穴から見えるのは食べ物？お友達？
仕掛けがおもしろい絵本です。

かくれんぼで、オニのクマさんがみんなを探していく。
茂みの中にみーつけた☆
ここまでは、よくある感じの仕掛け絵本。

ところが、はらぺこクマさんには、全部食べ物に見えちゃう！
で、実は食べ物ではなく、みんなと知ってガッカリ。
このへんが、３･４歳〜向けの高度さやな〜と思いました。

でも、うちの子３才。
その高度さにやっぱり興味を示してた！
成長してる〜☆スゴイ〜！！

動物達がかくれんぼをしています。
おにになったくまさんが、みんなを探していると、だんだんお腹が空いてきて、かくれている動物達が、おいしそうな食べ物にみえてきます。
その部分が、とてもよくできたしかけになっていて、最後のオチも上手くまとまっていて、親子で一緒に楽しめる絵本だと思います。

同じかくれんぼのしかけ絵本で「みんな　みんな　みーつけた」も家にありますが、私はこちらの「おかしなかくれんぼ」の方がしかけも、お話の内容も好きです。

かくれんぼで鬼になったくまさん。
なかなか見つけられないうちにお腹が空いてしまいます。
そこで見つけたのは・・・！

ハンバンガーやサンドイッチ・・・食べ物ばかり！！
切り抜かれたしかけをめくると本当の正体がわかります＾＾
しかけの向こうは誰だろう？？？
上手く食べ物に見えるのでどんな状態になっているんだろう？と楽しめました。
でもちょっと無理矢理だなぁと思うのもあったけど（笑）

最後の最後、ガッカリかな〜と思えば嬉しい事が待っています。
くまくんのお母さんナイスっ！
どうせガッカリなんだろうなぁと思っていたので思わず「おっ！」と喜んでしまいました♪

仕掛け絵本です。
くまさんがおにになって、かくれんぼをするのですが、おなかがぺこぺこのくまさん。ハンバーガーかな？と思ったらうさぎさんだったり、サンドイッチかな？と思ったらリスさんだったり・・・。
娘はこういった仕掛け絵本が大好きな時期で、気に入ってみていました。
小さなお子さんから楽しめる絵本だと思います。

今日は、みんなでかくれんぼ。
じゃんけんで負けたくまさんが鬼になって、みんなを探すんだけど、なかなか見つからず、おなかがすいてくる。
そうすると、木の陰に、ハンバーガーが。
ところが、ページをめくってみれば、それはうさぎさん。
今度はサンドイッチ、と思うと、それはりすさん。
こんな感じで、ホットケーキに、ドーナツに。見つけるものが、みんな食べ物に見えちゃうんです。
これ、しかけ絵本になっていて、ページをめくると、「あ〜ら、違ってたね。」って。
４歳の息子は、こういうしかけ絵本が大好きな時期がありましたが、今回は、それほど大喜びでもなかった。最近は、しかけよりも、お話に夢中になっているようです。
そろそろ卒業でしょうか。