「うさぎ うさぎ こんにちは」 ママの声

月間絵本でもらいました。広い野原に青い空、そんな中にうさぎが一羽。
この光景がまずとってもかわいいです。
可愛いウサギに癒される写真絵本です。

言葉は短いので小さな子でもめくるだけで楽しめます。

うさぎうさぎこんにちは
から始まり
お耳にはな、しっぽと体の一部分が登場します。
一文が短いので子どもも一緒に覚えてしまいます。

まんまるせなかのページが個人的にお気に入りで、何度もそのページばかり見ています。

子供じゃなくてもうさぎ好きならたまらない絵本だと思う。
写真絵本で、あらゆるうさぎのアップがたくさん紹介されている。
ピーターラビットに似ているうさぎが登場。
鼻のアップ！おめめのアップ！しっぽのアップ！おでこのアップ！背中のアップ！見ていてほっぺたがほころびます。

息子はとびきりうさぎが好きでは無かったので、余り反応は良く無かった。一点集中の場合は偏りが多いのかな。

興味ないと四十興味なし。読み聞かせによるのでしょうが。
私が癒やされました。

1歳2ヶ月の時に読みました。子供が動物を好きそうなのでリアルな写真の本を探しました。”うさぎのアップ写真だけど喜ぶかな？？”と思いながら読みましたが･･大喜びでした。まず見開いたページでうさぎに顔をスリスリ、、「ぴょーーん」のページでは一緒に「ぴょーん」と言います。今のところ何度読んでも飽きないようで、何度も嬉しそうに読んでます。

2歳３カ月の息子と読みました。
我が家では、うさぎを飼っているのできっと楽しいだろうと思い読みました。
ピンと立った耳、ヒクヒク動く鼻、力強い後ろ足で地面を蹴って走る姿、可愛いシッポ。うさぎの特徴が写真と的確な文字で綴られていてとても分かりやすいです。
ウサギの絵では分からない写真だからこその良さがありました。
絵本を見ながら、家のうさぎを見て、ここが一緒だね！目の色は違うねとか言いながら読んでいます。

ウサギの写真の本です。
正面から見たウサギ・どアップ・後姿。
たくさんの姿が見られます。
どの表情も、とてもかわいいです。

「こんにちは」で始まり「さようなら」で終わる、すんなりとした良い流れのお話でした。