3歳の娘が、「これ、おもしろいよ!」と言って
図書館からかりてきた一冊。
いろんなまるが、たくさんたくさん、
描かれています。
小さいまるがたくさんあるものや、
立体的になっているもの。
左のページには簡単な解説、というか、ヒント?
右には、まるの絵。
絵はとっても芸術的で、まるで美術館にある絵のようです。
横から見ていた8歳の息子は、
「なんだ、まるだけじゃん」なんて、つまらなさそうでしたが、
3歳の娘はかなり面白そうに見ていて、
いろんな「まる」を非常に堪能していました。
これは年齢が小さいほうがウケる絵本かもしれません。
大きくなると頭が硬くなってあんまり楽しめなくなるのかも。