表紙のこどももちゃんが、あまりにも可愛らしくて
気がついたらこの本を手にとっていました。
つんと、おくちをとんがらせて、スタスタ歩くこどももちゃん。
「あそぼうよ」
「こんにちは」
と声をかけるお友達にも、なんだかそっけない態度。
いったいどうしたのかしら?
読んでるこちらも、とっても気になります。
じつは…
可愛くて、いじらしくて、そしてとても子どもらしい、
その理由には、思わず微笑んでしまいました。
くまのお母さんに『すてき』にしてもらった
こどももちゃんの本当に嬉しそうなこと。
1歳の娘も何度も棚からこの本を持って来ました。
どんぐりの『きらきら』しているところでは、
いつも手をひらひらしてくれます。
親子でお気に入りの1冊です☆