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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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ルビーのねがい」 ママの声

ルビーのねがい 作・絵:やなせ たかし
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\825
発行日:2003年07月
ISBN:9784577026854
評価スコア 4
評価ランキング 30,025
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  • 成長するルビー

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    アンパンマンのお話は
    なんてたくさんの大事な要素が凝縮しているのだろうと
    感心してしまいます。
    わがままをするルビーが
    相手の気持ちを感じることができるまで
    その成長が読んでいても感じることができてうれしくなります。

    5歳のむすこ、まだまだアンパンマンだいすきです。

    投稿日:2015/04/17

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  • みんなのための願い

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    映画の原作のこのシリーズ、
    我が家では映画を見た後に読むことが多いのですが、
    このお話は絵本で初めて触れました。

    オーロラ娘達の仕事は、オーロラに様々な色を付けること。
    でもルビーはそれが不満で、ある日全部自分の赤い色に塗ってしまいます。
    (こういう強い自己主張・自己顕示欲ゆえのワガママ、
     『だだんだんとふたごの星』のキララにそっくりです^^)
    罰を受けたルビーは、許されるために、
    どんな願いも叶える“オーロラのしずく”という石を探します。

    タイトルにもある『ルビーのねがい』。
    当初は“オーロラ娘に戻ること”でしたが、
    アンパンマン達の危機に、ルビーが叫んだ願いは、
    “鳥の姿になること”。
    アンパンマン達を助けることでした。

    このお話のテーマは“誰の心にも勇気が備わっている”ということと、
    “自己犠牲”であると読み解きました。

    自己犠牲を伴っても、アンパンマンの顔はちゃーんと戻りますし、
    ルビーも最後にはオーロラ娘に戻ることが出来ます。
    『花さき山』のような自己犠牲は、尊いながら非常に切ないものがありますが、
    アンパンマンは安心して読めます。

    投稿日:2011/10/07

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