「紙芝居 まいごになったソック」 ママの声

ソックとスックというのはひろしくんの靴下の名前です。

その片方のソックだけが森でおいていかれひとりぼっち。

でもそのひとりぼっちになってから、すてきな出会いがあります。

秋の森だけあって、出てくるのはリスはどんぐりなど・・・。

その組み合わせがとてもファンタジーでした。

忘れられた靴下、その靴下と出会ったりす。

そのりすがとても暖かい心の持ち主でした。

あったまるお話でした。

「この紙芝居はね、読んでいると
ホンワカしてくるんだよ
ほら、あなたの推薦の松成さんの絵だよ」
と先輩がおはなし会で読んでくださいました

松成さんの絵本『ぼくのくつ』の雰囲気であります

ソックとスックは、ひろしくんの靴下
ある日、森で、ソックだけがまいごに・・・

リスたちがやってきて
寄り添う感じ
一晩一緒に過ごすんですね

で、賢いリスたちのしたことは・・・

なるほどね〜
よかったぁ〜♪
と、読んでもらった後
ほんわかで優しい気持ちになります

おはなし会で
みんなで共有したいほんわかさです