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ナレーリーなを夢見るねずみの女の子のお話です。 子供にも色々な思いや出来事がありますよね。 時には悪気こともしちゃう。 それはしないに越したことはないけれど、まるっきりの完璧ないい子の方が実際はコワイかもとも思います。 怒られた経験や悪いことをしてしまった反省や自己嫌悪も、長い人生では後に生きてくるのではないでしょうか。
投稿日:2020/09/23
6歳の娘が呼んでくれました。 かわいらしいネズミの女の子のアンジェリーナ。 これまでバレエを頑張っていたり従弟のヘンリーに優しくしたり 妹が生まれてちょっと不安定になったり、いろんな面を見せてくれましたが(シリーズ順に読めてないからバラバラ)、 今回のアンジェリーナは、 「おぬしもワルよのう」と言いたくなるくらい、 悪い! いやー大変です。 ちょっと元気が良すぎるけどダンスの上手なとってもかわいい女の子☆ と思ってたけど、アンジェリーナの別の面を見せられて、 「あちゃー。私だったらこの子はあずかれないわ〜」 と言ってしまいました。 けど、悪いことをした後は素直に謝って反省する、 この素早さと素直さは一流です! ここは是非娘に見習ってもらいたい☆ そして最後は安定のハッピーエンド。 今回も、途中ちょっとワサワサさせられたものの、 とっても楽しい一冊でした!
投稿日:2018/02/22
娘はこのシリーズが大好き♪ 今回はアンジェリーナがスターになるべく、ダンスの大会に 出場するのです。 でも、その会場に向かう途中の船の上で、すったもんだが おこります。 アンジェリーナが言うことを聞かずに踊ってばかりいるので、 おじいちゃんとおばあちゃんに怒られてしまうのです。 そこがこわいようで、大好きなシリーズなのに、この本だけは、 一回読んだだけで、次に手に取ろうとしませんでした。 子どもって、おもしろいところで、ひっかかるんだなあと思いました。
投稿日:2015/10/21
今回はおじいちゃんおあばちゃんといっしょのアンジェリーナです。 すてきなドレスを着て大好きなバレエを踊りまくるアンジェリーナ。気持ちは分かりますが、おじいちゃんおばあちゃんたちの言うことも最もです。自分の役割はしっかりとこなしましょうね。なんだか1巻のアンジェリーナを思い出しました。
投稿日:2015/10/01
3才の娘は、バレーの事は良く知らないのですが、 このシリーズが大好きです。 きっと綺麗なドレスを着ているのを見るだけでワクワクするのでしょうね。 今回は、最初のページから綺麗なドレスで娘のテンションもアップしてました。 アンジェリーナは踊りに夢中で、おじいちゃんおばあちゃんの言うことをちっとも聞きません。 その様子を見て「ゆうチンにそっくりだね」と言うと 「へへへ」と笑っていた娘です。 かなり共感していたみたいです(笑) ここまで夢中になれるものがあるっていいですね! ドレスが汚れてしまった時は「やっぱり!」って思いましたが そこからのアンジェリーナの成長ぶりはお見事でした。 アンジェリーナの続きが気になります。
投稿日:2011/01/27
アンジェリーナは、ダンスの大好きなねずみの女の子。 おじいちゃんとおばあちゃんの船「ジョリー・ラット号」に乗って、 ダンスフェスティバルに向かいます。 船の上ではお手伝いがいっぱい、なのにアンジェリーナはダンスの練習に夢中で、おじいちゃんとおばあちゃんの言うことを聞きません・・・。 アンジェリーナの行動を見て、「うーん、子どもって、そうだよなぁ」と唸ってしまいました。 我が家の3歳児も同じ! 夢中になることがあると、周りの声なんて聞こえなくなっちゃう。言うことなんて聞きません。 少し前までは、「ママに怒られる!」と思うと言うことを聞いたりしていたのに、 今じゃあ自信満々で逆切れして、 「そんなん言うんやったら、もうママと遊んだらへ〜ん!」・・・とか言います(T_T) ワガママ放題・自由奔放していたアンジェリーナが、どういう結末を迎えるのか、 息子と一緒に楽しみに読みました。 自分のことだけじゃなくて、みんなのために行動する事の大切さ、 家族の愛情の深さを、ストレートに伝えてくれる絵本です。
投稿日:2009/09/20
以前にも同主人公が登場する絵本シリーズを読んだ事があり、親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。御爺ちゃんと御婆ちゃんが主人公を甘やかさずに育てているのが素敵だなと思いました。なんでも実践して見せる姿も良いと思いました。ハプニングが起こってもしっかりと対処してしまう御婆ちゃんがとてもかっこ良かったです。こんなに機転が利くのはやはり年の功だな!と感動しました。沢山の知恵を持った御爺ちゃん御婆ちゃんの素晴らしさを感じられる絵本でした。
投稿日:2009/03/27
おさるのジョージを始めとして、シリーズ物に出てくる主人公たちは、失敗しても大目に見てもらえることが、子ども心をくすぐるのではないかと思います。 アンジェリーナが、お手伝いしなくても、注意はしても、おじいちゃんやおばあちゃんは絵の表情はどこか優しい眼差しなんですよね。 まあ、祖父母だから孫に甘いってこともあると思いますが、大事なドレスが油まみれでも、それみたことかと追い詰めないところは、いいなあと思いました。 終わりよければすべてよしで、ほっとした読後感で終わるのはいいと思います。 絵がかわいくて細かいところまで描かれているのにも好感が持てます。
投稿日:2009/04/21
ジョリーラット号で、おじいちゃんとおばあちゃんといっしょに、ダンスフェスティバルに行くことになったアンジェリーナ。船の上でも、普段同様、踊りに夢中になるあまり、他のことはすべてすっぽかし。おじいちゃんたちの注意にも耳を傾けず、踊り続けるアンジェリーナでしたが・・・。 私も子どもの頃からダンスが大好きだったので、アンジェリーナの気持ちは手に取るようにわかります。本当に、時間さえあれば踊っていたい、というような子どもでした。娘も、私と同じ! どんなに疲れているときでも、ダンスのレッスンだけは休みません。そんな親子がはまっているシリーズですが、このお話は、娘が特に気に入っているようです。共感できる点がたくさんあるからでしょうか? きれいな舞台衣装を台無しにしてしまったときには、娘も思わず口を押さえて、「ああ、やっちゃったぁ」という顔をしていましたが、おばあちゃんは、一言もアンジェリーナを責める言葉は口にしないで、油でべたべたになったアンジェリーナを優しく包み込んであげる姿に、親のほうがほろっときてしまいました。(私なら、「だから何度も言ったでしょ!」なんて、プンプン怒り散らしてしまうと思います) やっぱり踊っているときのアンジェリーナが、1番生き生きとしていて、かわいらしい。青いセーラーコスチュームが、とってもよく似合っていますね。娘は、早くアンジェリーナのように、トーシューズをはける日を夢見ています。 (編集部注:洋書版「Angelina Star of the Show」に寄せられたレビューです。)
投稿日:2009/03/05
『スターになる』のタイトルを見て、アンジェリーナもバレリーナとして立派に成長したのかと思い読み始めました。 でも、読んでいるうちに「あれ?」「アンジェリーナ!?」と思うことばかりしていました。 船の上で、おじいちゃんとおばあちゃんの言うこともきかず、練習するアンジェリーナ。 最後はステキな衣装も油をかぶってベトベトになってしまいます。 練習をするときは練習する。 お手伝いするときはお手伝いする。 自分勝手にしているだけではダメなんですね。 ちゃんと周りを見ていないと、周りの人も応援してくれないし、協力してくれない。 だから、人に為になることをすれば、みんなから手を差し伸べてもらえるんだと思いました。 この話でバレリーナとしてだけではなく、ただの女の子としてもアンジェリーナは成長したと思います。
投稿日:2006/11/17
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