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としょかんねずみ2 ひみつのともだち」 ママの声

としょかんねずみ2 ひみつのともだち 作:ダニエル・カーク
訳:わたなべ てつた
出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2012年10月15日
ISBN:9784916016966
評価スコア 4.81
評価ランキング 299
みんなの声 総数 25
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19件見つかりました

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  • はまってます♪

    この絵本は、けっこう文章が長めなので、3歳の娘にはまだ
    難しいのかなと思っていたのですが、読んでみたところ、食い入るように
    見ていました。
    としょかんねずみのシリーズの1冊目も読んであげていたので、
    おもしろさが増していたようです♪
    ねずみのサムもおともだちができて、嬉しそう!!
    図書館や、本、いろんなことに興味を持たしてくれる絵本です♪

    投稿日:2015/03/20

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    1
  • 友情

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    としょかんねずみのサムのことが人間の男の子トムにバレてしまいます!
    でもいい子にバレたようで困ったことにならなくて良かったなと思いました。人によっては困った展開になったのかな。他にもねずみだったとしても作家サムに会いたがる人はきっと多いと思います。私も会いたいです。

    投稿日:2014/12/23

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    1
  • サムの正体が

    秘密の作家として大人気の、サムです。
    その正体は、図書館に住むネズミ・・・
    そして、ついに正体がばれてしまいます!
    でも、トムは秘密のままにしてくれましたね。
    ちょっと安心しました。

    前作からまた一歩進んで、本の楽しさを分かち合う仲間ができましたね。

    投稿日:2014/01/25

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  • ぼくだけがしっている!

    とっても、わくわくする設定だなって思いました!

    誰も見たことがない、人気作家のサム。
    彼は、決して人前に姿を現すことがないのです。何故って、ねずみだから。

    みんなの憧れのサム。
    そんなサムの正体を知って、そのサムと一緒に本をつくることができる!
    ぼくだけがしっている、サムの秘密!
    男の子のわくわくする気持ちが、まるで自分のことのように感じるほど、お話に惹きこまれます。

    バックに描かれた本の中に、お馴染みの作品がいくつかありました!
    手を伸ばして、めくってみたくなります。ここは、ほんとに図書館なんだ!って。

    これはきっと、どこかの図書館で、本当にあったことなんだ。
    自分もいつかサムに会えるかもしれない。
    そんな気持ちにさせてくれる一冊です!

    投稿日:2014/01/23

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    1
  • サムとトムの友情

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の長男に読みました。

    恥ずかしがりやで仲間を見つけることができなかった男の子トムが、図書館ねずみのサムを見つけてしまう話です。二人は一緒に一冊の本を仕上げ、友情が芽生えます。

    ちょっとドキドキするけど最後は嬉しくなる話で良かったです。

    投稿日:2013/12/26

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    1
  • 交換日記みたい

    としょかんねずみのサムと友達になりたいトム。
    けれど、サムはとてもはずかしがりやなので会うことが
    できません。チーズやクラッカーを穴の前に置いてみてもだめ・・。
    そこで、トムは、サムにおはなしをかくことを思いつきます。
    おはなしが大好きなサムは、トムが書いたそのお話に挿絵をつけ
    本にするのです。
    なんだか交換日記みたいで素敵だなあと思いました。
    お話を書くのが好きな娘もうれしそうに聴いていました。
    きっと心の中ではサムみたいな友達が欲しいと思っているに
    違いありません。
    図書館に「えほんさっかクラブ」というものがあるというのも
    いいなあと思いました。本を読むのが好きな子ども達ですもの、
    本を書きたいとも思うだろうから、こんなクラブがあったら
    うれしいですよね。

    投稿日:2013/12/20

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    1
  • ほんとうのともだち!(^^)

    前から気になっていた『としょかんねずみ』シリーズ。
    『2』から読んでしまいましたが・・・・・・おもしろい!!!(^▽^)
    4歳と9歳の娘たちと読みました。

    謎の作家、ねずみのサムの正体を
    ひょんなことから知ってしまった男の子のトム。
    トムはサムと一緒に絵本を作ろうと思いつきますが、
    サムの正体がみんなに知られてしまうのではないかと心配になってきて・・・?!

    サムとトムの本作りを介した友情がとても素敵でした。
    最初はサムと一緒にドキドキしながら、
    そして後半はトムと一緒にドキドキしながら読みました。

    「本当のともだち」とは何か?(^^)
    とても素敵なお話です。
    娘たちも本好きなだけあって、お話にのめり込んでいました。

    続編から読んでも面白かったので、
    シリーズの最初から読んだらもっと面白いんだろうなと思いました。
    さっそく図書館で探してこようと思います!!(^^)

    投稿日:2013/11/26

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    1
  • 秘密の友情物語

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子6歳、男の子5歳

    「としょかんねずみ」の続編。
    「としょかんねずみ」があまりにも面白かったし、「2」のレビューもよさそうだったので、図書館で探して借りてきました。
    図書館の子供の調べ物コーナーの小さな穴に住んでいるねずみのサム。本を読むのが大好きで、本を書くのも大好きな、秘密のベールに包まれた作家であるサムですが、今回とうとうある一人の男の子に見つかってしまいます。サムとしたことが足跡を残してしまうとは、大失態でしたね。よほど慌てていたんですね。
    だけど、サムのことを見つけた男の子トムは、面白おかしくサムのことを言いふらしたりしません。あの手この手で、怖がっているサムとの距離を縮めていきます。
    結局一度も顔をあわせていないサムとトムですが、次第に2人の素敵な合作が出来上がっていきます。
    もうドキドキ!ワクワク!ゾクゾク!
    図書館という小さな世界の中で、不安、緊張、期待、楽しみ、嬉しさ、友情…いろんな感情が入り交じるお話。本当によくできているなと感心してしまいます。

    1年生&5歳の子どもと読んでいますが、二人共あっという間に「としょかんねずみ」のファンになりました。まだ読んでいない方はぜひ。長めのお話ですが、5歳くらいなら楽しめるはずです。
    そして、できれば1作目の「としょかんねずみ」から読むことをオススメします。

    投稿日:2013/08/14

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    1
  • 「2」なのに、更に面白い!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子13歳

    正直、面白い作品がシリーズ化するとたいていの場合第1作より作品のレベルが落ちてしまうことが多いのですが、この作品は「1」以上に面白くなっていると感じました。

    図書館に住み着いていて、本が大好きなねずみのサム。
    ふとしたきっかけでサムの存在に気づいたトムのとった行動がとにかく可愛い!
    本好きの子どもたちならきっと、「ボク(ワタシ)も同じようにしちゃうだろうな」って、読みながら思うのではないでしょうか?
    楽しく明るく読みやすい楽しい作品でした。
    小学校低学年くらいの子さんたちからお薦めします。

    投稿日:2013/04/01

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    1
  • 秘密を守ったトム

    以前に「としょかんねずみ」を読んでとっても良かったので、ずっと借りたいと思っていました。やーっと借りれました。今回も期待を裏切らない素敵なお話でした。

    ねずみのサムと人間の男の子トムが共同で絵本を作ることになるのですが、トムはサムがねずみであることを誰にも言わず、秘密にしておくんです。『ほんとうのともだちは秘密を守るものだからね』というトムのことばが出てくるのですが、本当にその通りだと思います。最後にトムがそっとサムにお手紙を書いて本棚の床に置くシーンは感動でした。とてもいいお話ですよ。

    投稿日:2013/03/09

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