新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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もうママったら!」 ママの声

もうママったら! 作:寺島 ゆか
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2013年04月
ISBN:9784799900307
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,173
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  • やられたぁ!

    • ゆーたくさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、男の子4歳

    可愛い犬の親子の表情に手に取りましたが、中を見てびっくり!
    なんて楽しい、なんてへんてこな絵本でしょう。
    息子も大笑い! 大喜び (^o^)
    隣で見ていた兄10歳も、身を乗り出して一緒に見ていました。
    今度、うちの子がぐずぐず言ったら、「ママやめる!」と言って
    例の攻撃を繰り出そうかなぁ!
    母も、肩肘張らないで、こうして人間くさい(犬クサイ?)部分を
    見せても良いんだなぁと、少し親の気持ちも楽になりました。

    投稿日:2013/03/19

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    2
  • ママの立場に立ってみる

    「ママの立場に立ってみたら、どうして怒られるのかわかるよね?」
    そんなメッセージが込められた絵本だったと思います。
    ただ、内容としては、若干、子どもには刺激が強い印象がありました。けれども、全体として見れば、ユーモアのあるおもしろいお話だったと思います。

    投稿日:2022/10/24

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    1
  • 娘は大爆笑!!

    犬のママと小さな犬の女の子の母娘のお話です。
    前半は,本当に我が家でのやり取りのようで,笑ってしまいました。
    私もいつも「早く早く」「食べなさい!」が口癖のような毎日で,そしてうちの娘もなかなか食べないし悪態つくしで。
    犬の女の子を通して,娘の気持ちがわかりました〜私が怒ってばかりいるから彼女も怒ったりしてくるのかと。
    そして私も4歳児相手によく本気でけんかしちゃっていますから。
    二人で笑いながら読みました!!

    後半は。
    犬のママ,やりますね〜(笑)。
    おならにはなくそ。
    4歳になったばかりの娘は「おなら」などちょっと下品な言葉に大笑いする年頃のため,もうお腹をかかえて笑っていました!
    私は。。さすがに犬のママのようにはできないわ。
    だって壁が汚れちゃう〜なんて思いながら読みました。

    投稿日:2014/07/24

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    1
  • 毎朝の出来事

    このお話は朝、どの家庭でもよくある母と子の間のバトルを描いたお話でした。うちも毎朝こんな感じです・・・。うちは男の子なので、この絵本は女の子が主人公なのでちょっと男の子とは違ったテイストのバトルで読んでいて新鮮で笑えました!!

    投稿日:2014/06/23

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    1
  • 最後のオチに、もう一声!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    海外の方の作品かと思ったら、日本の方のでした。あ、でも、この作者は帰国子女で、イラストレーションはニューヨーク仕込みのようです。
    タイトルにつられて興味を持った作品で、デビュー作とは思えないまとまり感があり見やすかったです。

    ちょっともったいないな〜と、思ったのが、このラストシーン!
    ママが子どもになったままで終わっていて、ままごと遊びのようなことも途中で、何となく急に幕を落とされた感じで、ここまでトントンとテンポよく読んできただけに、読み手としては余韻を感じることができず、尻切れトンボ感が否めませんでした。

    お口が達者になってきたころのお子さんにお母さんが読んであげると、この絵本から母子の楽しコミュニケーションが生まれるかもしれません。

    投稿日:2013/06/08

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    1
  • もう、大笑い

    • わにぼうさん
    • 40代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    はやくしなさい、ちゃんと食べなさいって
    ママは怒ってばっかり!

    このイントロだけで、息子たちは大はしゃぎ。

    はい、どこの家庭でもあることです。
    特に天然ぼよよんな次男坊に「早く」はつきものですし。

    あんまり怒ってばっかりのママとケンカになってしまって、
    「ママなんて大嫌い!」「もうママやめる!」

    いや〜そこからの下りでは、大騒ぎでした。
    もう憎ったらしい「犬顔」もそうなのですが、
    「ママのくせに」「ママなのに」こんなことをするの!!

    まぁね〜、いくらママだってやってらんないわよ〜!ってことが
    ありますもん。

    やらかしちゃうママの姿に大笑いの息子たちでしたが、
    読みながら私の方もストレス解消になっちゃいました。

    とりあえず、ハナクソのところは…やりませんけどね。

    投稿日:2013/04/17

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  • 意外と楽しめました

    犬じゃなかったら、なおよかったかも。というのが正直な感想です。というのも我が家は猫派なので。
    でもお話の内容は凄く楽しめてよかったです。本当まるで我が家の光景を見ているみたいな感じで、子供と親の喧嘩が始まって。
    でも笑えるのでこれは本当喧嘩をしてしまった日に読んであげるのもいいですね。一家に一冊、持っておくといいかも。

    投稿日:2024/05/15

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  • 逆転

    犬のお母さんと娘のお話です。

    ブロッコリーを食べたがらない娘に対して

    お母さんはガミガミと叱ります。

    それに対して娘も反抗的な態度です。

    この戦いがしばらく続きます。

    ガミガミ言うと子供がすねるのも分かりますが、

    毎日のように言ってるとお母さんもこうなりますよね。

    あーもうお母さんなんてやめよーっ。

    この一言から二人の立場は逆転?

    じゃあ私がお母さんになるわ、なんて言い出して、、、。

    最後まで読むと、これはお母さんの作戦だったのかしら?と

    思いました。

    投稿日:2021/04/23

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  • うわぁ〜。。ってなりました。

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    ママの言動も、最後の終わり方も衝撃な絵本でした。
    娘は、1ページ読むごとに「あか〜ん」「あか〜ん」「こんなママ、いやや〜」と連呼していました。
    おなら攻撃とか、鼻くそを壁になすりつけるとか、子どもでも衝撃を受ける内容のことをママがやっちゃうとは…
    ありえなさが面白いんだけど、あまりにあり得なくてうわぁぁ〜ってなりました。
    子どもの反応はおもしろかったです。

    投稿日:2017/04/18

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  • イヤイヤ期の子どもって、言うことをきかせるのって本当に大変です。ママに余裕があればまだ根気よくつきあう気力もありますが、時間や仕事に追われているママは余裕がなくなってしまいます。ママをやめてしまったママですが、この後、どうやってママに戻るのか、気になりますw

    投稿日:2016/08/30

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