「みのりちゃんのすてきなおうち」 ママの声

ボランティアで、１年生が入学してはじめての読み聞かせの場合、よく読んでいる本です。
就学前のお子さん向けの本だとは思いますが、やさしい絵とおだやかなストーリーが、新入生の緊張と興奮を落ち着かせてくれる気がします。
「このうち　だれのうち？」の問いかけに子供たちが一生懸命答えてくれて、こちらも読んでいて楽しいです。
本の大きさ（Ａ４版２８×２２ｃｍ）と見開きの絵は読みやすく、また教室でも見やすいのではないでしょうか。

実は、題名が娘の名前と同じだったので購入しました。
娘も幼いうちは喜んでいましたが、最近は文句を言っています。
実際のみのりちゃんの家は「すてきなおうち」には程遠く、狭くて老朽化しているという現実に気づいたからです（笑）

みのりちゃんと一緒に、「これは誰のおうちかな？」と当てっこしながら読みました。
どのおうちもとても可愛らしくて素敵。
リズムの良い文章で、動物たちの様子を表す擬音語が楽しいです。
スーピースーピーとか、ゴウゴウハウハウとか。
たくさんの隠れキャラを探す楽しみもあり、小さい子から少し大きな子まで、一緒に楽しめる絵本です。

　小さい子が楽しめる絵本ですね☆だれのおうちかな〜？！と親子であてっこしながら、会話もふくらみそうです。以外に、大人の方があてられなかったりしますよ。絵のタッチもやさしくて、まだ絵本にあまり親しんだことのないお子さんもすんなりお話に入っていけるので、この絵本がきっかけで絵本が好きになってくれるんじゃないかな〜なんても思いましたよ☆お話し会などでも楽しめるかもしれませんね♪

この絵本「このうちだれのうちだろう？次はだれ？」とすごく惹かれる絵本でした。
絵もかわいく、サブキャラクターなんかもいて、何度も楽しめる絵本です。

息子も娘も、最近は一人で読むのを競っていて（娘がお兄ちゃんのマネばかりするのｗ）、私が読む1回も含め、一日３回は読む絵本です＾＾
息子は上手に読んでくれるし、娘は不思議語ながらなんとなーく言葉がチラホラ。
絵をみて「ねんね○＆＃☆？・・・」。
それでも一生懸命最後まで読むのでかわいいですｗ

「だれのうちかな〜？」とお家の扉にトントントンとノックしてからページをめくりました。
こういうのも子供たちは好きなんですよね☆

絵がとってもかわいらしくて、また、幻想的な感じがほのぼのと感じられて素敵です。
みのりちゃんが色んな動物たちのそれぞれのおうちを訪ね歩くというだけの、簡単なストーリーですが、小さなお子様にはその単調なストーリーが分かりやすくていいと思います。
最後に優しいおかあさんが待つ家に戻っていくところも、幼い頃を思い出しつつ、温かい気持ちになれました。
お昼寝前なんかに読んであげたら、ぐっすり眠れるんではないでしょうか…？

みのりちゃんという主人公の女の子が、色んな動物のおうちを訪問して歩き、最後は自分のうちに帰ります。
特にオチはないので、２歳ぐらいのコにオススメしたい内容です。でも、誰が読んでもホンワカとしたあったかい気持ちになれると思います。
お母さんが温かく迎えてくれるシーンがステキですね。

色んな動物が出てきて子供に問いかけたりしながら読める話で凄くいい☆
テクテクトコトコ☆
小さい子供にも分かりやすい感じでオススメです＾＾

子供に読んであげる時に、「このおうちだれのうち？」っと尋ねると「誰かなー誰かなー」「小さいお家だねー」とか、くまさんのおうちのときは「大きいお家だね」「象さんかなー」「誰だろー」と、ワクワクしながら読んでました。
絵本を読み終わったときに、息子が「ここはぼくのお家」っとお話をつけたしてました。

一番初めに読んだ時は、読んでいる私も次はどんな動物さんだろうっとワクワクしながら読んでました。
ワクワクさせてくれる絵本だと思います。

みのりちゃん、テクテク、トコトコ歩いていると
いろんなおうちを見つけます。
おうちの形や大きさでなんとなく誰のおうちか
想像できます

覗いてみると、おうちのなかでは、パパやママと子供たちが仲良さそうに
すごしています。

表紙の赤い屋根のおうちが目を引きます。
まん丸頭のみのりちゃんもかわいいし、何気にいつも
側にいるどんぐりぼうやがまたかわいい。
「だれのおうちかな〜」と、問いかけながら読むのも
いいかもしれませんね。

最初はなーるほど。ネズミさんのおうちなんだ！
２回目になると、ページをめくる前に、
いろいろと考える！○○かな？
あたった！と喜び、どんどん絵本に引き込まれる

イラストもかわいいし、いいと思う
あの反復でピーピーとか言うのは
動物の鳴き声なの？名前なの？
子供は考えていました